先日予約が開始された『Horizon Forbidden West』。各エディションの詳細を伝えるPlayStation.Blogの記事では、「スタンダードディション」ならびに「スペシャルエディション」の備考欄にて「PS4用とPS5用はそれぞれ別販売」と明記（※他エディションはPS4版とPS5版の両方を収録）、記事末でも「スタンダードエディションとスペシャルエディションではPS5用、PS4用それぞれのゲーム本編のみプレイできいます」と改めて記述されており、当該の両エディションに関してはPS4版からPS5版へのアップグレードに対応しないことが明らかとなっていました。
しかし昨日、北米PlaySataion.Blogにて「スタンダード」と「スペシャル」の両エディションについても、他エディションと同様PS4版からPS5版へのアップグレードに対応することが発表されました。この変更についてCEOジム・ライアン氏は「予約開始と共に確認した提供内容が見当違いであったことは明らかです。昨年我々は、『Horizon Forbidden West』を含むクロスジェネレーションローンチタイトルの無料アップグレードを提供することを約束しました。パンデミックの影響を受け、本作はローンチタイトルとしての発売時期からは外れてしまいましたが、我々は約束を守ります。PS4で『Horizon Forbidden West』を購入された方は無償でPS5版にアップグレードしていただけます」と消費者にメッセージを綴っています。
なお、現時点（9/6 11:18）では国内向けのアナウンスは行われていません。
