Skydance New MediaはLucasfilm Gamesとの提携を発表し、『スター・ウォーズ』の銀河系を舞台にオリジナルストーリーを展開する、ストーリー重視のアクションアドベンチャーゲームを開発すると発表しました。
本作の開発を指揮するのは、Naughty Dog在籍時に『アンチャーテッド』シリーズのディレクターを務めたSkydance New Mediaの社長・Amy Hennig氏。同氏は今回の発表について「1977年にスター・ウォーズを観た時、12歳だった私の心に大きな衝撃を与え、私のクリエイティブな人生と将来を決定付けたとよく話しています」「Lucasfilm Gamesと再び協力して、私が愛するこの銀河系でインタラクティブな物語を語れることを嬉しく思っています」とコメントを発表しています。
一方、Lucasfilm Gamesの副社長Douglas Reilly氏は次のように述べています。「Amyと再び仕事ができることに、これ以上ないほど感激しています」「彼女とSkydance New Mediaのチームは、ユニークなスター・ウォーズアドベンチャーを創り出す才能と野心を持っています」「物語性のある魅力的なインタラクティブ・エンターテインメントを作るという彼らのビジョンは、このコラボレーションを非常にエキサイティングなものにしています。我々は経験と才能に恵まれた彼らの開発チームと共に懸命に働いており、時期が来れば、スター・ウォーズファンにもっと多くのことを伝えたいと考えています」。
ちなみに、本作はSkydance New MediaがDisneyと共同で取り組んでいる2つ目のプロジェクトです。昨年、Skydance New Mediaがマーベルの世界を舞台にオリジナルストーリーを描くナラティブドリブンな超大作アクションアドベンチャーに取り組んでいることが発表されました。
