CD PROJEKT REDは、TRIGGERと共に制作する10話構成のオリジナルアニメーション『サイバーパンク エッジランナーズ』のティザー予告編を公開しました。
『サイバーパンク エッジランナーズ』とは
テクノロジーと人体改造が一般化した未来都市ナイトシティで、ストリートキッドとして生きる少年を10話構成の独立したストーリーで描く。すべてを失った1人の少年が生き延びるために選んだ道、それは””サイバーパンク””として知られるアウトローの傭兵、エッジランナーになることだった。
制作を手掛けるのは、ゲームタイトル『サイバーパンク2077』の制作会社CD PROJEKT RED。ショーランナーと制作総指揮はラファウ・ヤキ (『ウィッチャー3 ワイルドハント』『サイバーパンク2077』『ウィッチャー ローニン』)、プロデューサーは本間覚、バルトシュ・シュティボー、エルダー爽が務める。CD PROJEKT REDの担当チームは2018年からこの新シリーズに着手。日本を拠点とする業界屈指の制作会社トリガーがアニメーションを担当し、サイバーパンクの世界観を得意の迫力あるスタイルで描き出す。監督は今石洋之 (『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』)、クリエイティブディレクターは若林広海 (『キルラキル』)、キャラクターデザイン・総作画監督を吉成曜(『リトルウィッチアカデミア』『BNAビー・エヌ・エー』)、脚本は宇佐義大 (「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズ) と大塚雅彦(「スター・ウォーズ:ビジョンズ 『The Elder』」)。劇伴制作は山岡晃 (「サイレントヒル」シリーズ) が担当する。