【FF16】『ファイナルファンタジーXVI』吉田プロデューサーが物語や世界観、バトルシステム、RPG要素などを紹介する20分超の映像が公開。米津玄師さんによるテーマソング「月を見ていた」ティザー映像も

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PlayStation公式情報番組「State of Play」にて、スクウェア・エニックスが6月22日に発売する『ファイナルファンタジーXVI』の特集が行われました。本作のプロデューサーである吉田直樹氏が自ら、実機プレイ映像を交えながら本作のストーリーや世界観、バトルシステム、初公開となるRPG要素、サポートシステムにいたるまで、ゲーム内容を紹介するというもので、20分を超えるボリュームの映像となっています。

映像では、クライヴたちの拠点となる「シドの隠れ家」の情報が初公開。隠れ家にはショップがあり、ポーションなどのアイテムを購入したり、鍛冶屋に素材を渡して新たな武器の制作や装備を強化することが可能。また、「アレテストーン」に触れるとトレーニングエリアにアクセスでき、自分だけのコンビネーションを生み出すなど操作練習も行えます。ほかにも、「サイドクエスト」の受注(世界各地に点在する他のサイドクエスト情報も得られる)、世界に点在する強敵たちを探し討伐していく「モブハント」、クライヴが冒険の内容を語ることで世界のロア(伝承)がアンロックされていく「賢者ハルポクラテス」、戦線の状況や登場人物たちを解説してくれる「軍事学者ビビアン」など多くの要素が用意されているとのこと。

さらに本作のテーマソングを人気アーティストである米津玄師さんが担当することも発表。そのティザー映像も公開となっています。

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