【ティアキン】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』海外レビュー解禁。満点がずらりと並ぶ圧巻の高評価。メタスコアは「96」スタート

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任天堂が明日5月12日に発売するNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。世界中のプレイヤーから絶賛され、「The Game Awards 2017」ではGOTYの栄冠にも輝いた傑作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編ということもあり、かなりの注目を浴びているだけでなく、より素晴らしいプレイ体験の提供に期待が集まっている本作。さきほど解禁となった海外レビューでは、そんな高いハードルも飛び越えたと言っても問題ないであろう多数の高評価を獲得しており、現在のメタスコアは「96」(レビュー件数:80)となっています。ちなみに、OpenCriticのスコアは「97」です。

  • IGN 100
    すでに期待以上の充実感を与えてくれた世界をさらに拡大し、そのハードルをさらに高く、雲の上にまで引き上げた、底知れぬ続編と言えるでしょう。
  • Guardian 100
    このゲームは一生終わらない気がする。攻略したと思うたびに、新たな広がりが見えてくる。時々、人生の見方が一変するようなゲームが登場することがあるが、この素晴らしく、愉快で、完全に魅了されるゼルダの作品は、そのうちのひとつだ。
  • Destructoid 100
    本作のほとんど全ての要素が好きだ。大空を駆け巡ったり、地底を探検したりと、探索すべきことは山ほどあり、メインストーリーといくつかの重要なサイドクエスト以外は、まだ表面すら見えていないような気がしている。
  • Metro GameCentral 100
    優れた続編であり、ゼルダ史上最高のゲームのひとつだ。オリジナルの功績を土台にし、より洗練しながら、独自の斬新なアイデアが多数追加されている。
  • GameSpot 100
    華やかかつ穏やかなオープンワールドで、あらゆる場所にアクティビティと発見が満ちている。新しい組み立てツールは、実験と工学的な解決策を中心としたユニークなプロセスを生み出す。魅惑的な謎を中心に展開される感情を揺さぶる物語が展開し、ゼルダのゲームでは見たことのないような大胆な瞬間が満載だ。
    『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、あなたの創造力を引き出すキャンバスであり、あなたの物語を綴る本であり、あなたの伝説を創り出す世界なのです。
  • Areajugones 100
    新旧の要素を取り入れたサーガの最高傑作という栄冠に輝いている。最高のオープンワールドゲームのひとつであり、伝説的な冒険の最も純粋な形である。
  • VG247 100
    舞台は前作と同じだが、新しい能力と仕組みのおかげで前作と十分に異なっており、巨大なオープンワールドでありながら、堅苦しいシステムではなく、核となるメカニクスとの物理的なインタラクションを中心にした遊びが多いため、アイコン疲れのような閉塞感を感じることなく、濃密でエキサイティングな時間を過ごすことができる。
  • God is a Geek 100
    これまでにない規模の自由と創造性を提供する比類なき探索性を備えた史上最高のゲームのひとつとなり得るだろう。
  • Post Arcade 100
    前作のように想像力豊かで、楽しく、力強く、創造的なサンドボックスプレイの範例となる作品。
  • VGC 100
    『ブレスオブザワイルド』をより良いものに再解釈している。ゲームの苦悩を全て取り除くのではなく、ゲームプレイに基づいた煩わしさの解決策を加えることで上手くまとめあげ、想像力を自由に発揮できるよう促してくれる。
  • Game Informer 98
    パズル、探索、戦闘など、ほぼ全ての場面で改めて考え直す必要があり、新しい視点で楽しませてくれる。前作でハイラルを探索した時のような鳥肌は立たなかったが、パズルを解いた時の小さな感動と、大好きな場所に戻ってきたという大きな感動を味わうことができた。
  • GamesRadar+ 90
    時に威圧的なほど大規模なゲームだが、しっかりと焦点を絞り、前作をベースとした豊かで堅牢な体験を提供することに成功している。
    ほとんどのメジャーなゲームが達成できないどころか、挑戦しようともしないレベルの没入感あるゲームプレイの基準を打ち立てた。
  • Eurogamer 80
    いくつかの優れた新システム、素晴らしい眺望、より多くのダンジョンタイプのスペースを備えた『ブレスオブザワイルド』の輝かしい後継作品。しかし、資源の収集に重点が置かれており、少し退屈に感じる可能性がある。

情報元:Metacritic / OpenCritic

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