『超探偵事件簿レインコード』小高和剛氏「ダンガンロンパと並ぶタイトルにできたという自負がある」

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スパイク・チュンソフトより6月30日(金)に全世界同時発売となるNintendo Switch用ソフト『超探偵事件簿レインコード』。シナリオを小高和剛氏、サウンドを高田雅史氏、デザインを小松崎類氏、開発をスパイク・チュンソフトと、名作『ダンガンロンパ』シリーズのスタッフが再集結して制作された「ダークファンタジー推理アクション」である本作について、ファミ通最新号に開発者インタビューが掲載。その中から、小高和剛氏のコメントの一部が明らかとなりました。

  • ダンガンロンパチームはこだわりの強いスタッフが多い。作業を強要するのは問題あるが、皆が同じ温度感で自発的に作り込もうとしてくれるのでやりやすかった。
  • 小松崎によく言われたが、彼は“死神ちゃん”の露出を控えめにしたかったのに、僕が「エロくしろ、エロくしろ」と言うからエロくしたそう。あまりに記憶にないが、言ったような気はする。
  • 『ダンガンロンパ』と並ぶタイトルにできたという自負がある。続編を作りたい気持ちもあるので応援してもらえると嬉しい。
  • コミカライズやノベライズの計画もある。

■補足情報

  • ゲームエンジンはUnreal Engine を採用。
  • 『ダンガンロンパV3』の直後から作り始めており、制作期間は5年以上。
  • 『ダンガンロンパV3』と同じく小説家・北山猛邦氏もシナリオに参加している。
  • 事件の謎を具現化した「謎迷宮」は事件ごとに異なる迷宮とギミックが登場するため物量が凄い。SwitchのROMに入る量のギリギリを攻めている。
  • ドラマは全て3Dで展開し、その動きは全てモーションキャプチャで収録。
  • 舞台となる街はひとつではなく複数存在する。
  • ゲームクリアまでのプレイ時間は40~50時間を想定。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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