イザナギゲームズは、アクワイアとタッグを組みおくる新作タイトル『雨魂 -AMEDAMA-』を発表しました。2023年リリース予定。対応プラットフォームは現状Steamのみですが、順次追加予定とのこと。
本作は、魂だけの存在となってしまった主人公ゆうしんが、次々と他人の肉体に憑依しながら妹ゆいの行方を探す箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー。キャラクターデザインはTCGイラストや、『Fate/Grand Order』の岡田以蔵、『刀剣乱舞-ONLINE-』の一文字則宗などを手掛けたlack氏、音楽は『モンスターハンター:ワールド / アイスボーン』の作曲をはじめ、『KHIII』や『FFピクセルリマスター』のアレンジ楽曲などを手掛けた小見山優子氏が担当しています。
『雨魂 -AMEDAMA-』について
トレーラー
ゲーム概要
アクワイアとイザナギゲームズがタッグを組んだ新作ゲーム、箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー『雨魂 – AMEDAMA -』。キャラクターデザインはlack(Fate/Grand Order、刀剣乱舞)、音楽は、⼩⾒⼭優⼦(モンスターハンターシリーズ)が担当。和とドットが融合した新たな2D表現を採用している。
ある雨の夜、兄妹が営む番傘屋に突然現れた謎の男たちにより、兄は妹の目の前で殺されてしまう。魂だけになった兄ゆうしんが、他人の肉体に憑依しながら戦闘を重ね、妹ゆいの行方と事件の真相を追い求めてゆく。
兄は魂が消えるまでの七日間で妹を助けることができるのか。
新たな2D表現が織りなす江戸時代末期を舞台に繰り広げられる、雨と輪廻の物語。
◆『雨魂 – AMEDAMA -』あらすじ
時は江戸の末、藍浜の地。
ある雨の夜、兄妹が営む番傘屋に突然現れた謎の男たち。
兄はなすすべなく、妹の目の前で殺されてしまう。
気がつくと妹の姿はなく、自分の亡骸だけが転がっていた。
兄は魂だけの存在になっていた。
兄は妹の行方を捜すため、次々と他人に憑依してゆく。
肉体を失った男の物語。
静穏な地で起きたひとつの事件。
そこから広がる深い闇と重なり合う陰謀。
ゆいを救うまでは死んでも死にきれない。
魂となり他人の肉体を乗っ取ってでも、ゆいを助け出してみせる。
魂が消えてしまう七日間で妹を救うことはできるのか?
魂の輪廻に重なり合う妹の運命はいかに。