『アサシンクリード シャドウズ』ストーリートレーラー公開。先行プレイ動画も

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ユービーアイソフトは、3月20日発売予定の『アサシン クリード シャドウズ』のストーリートレーラーを公開しました。本作は、戦国時代末期の日本を舞台に、伊賀国出身の忍「奈緒江」とアフリカ系侍「弥助」のダブル主人公が交差する物語を描きます。

『アサシン クリード シャドウズ』の舞台は、1579年ごろの安土桃山時代。織田信長が天下統一に向けて邁進する中、伊賀の忍びの里が侵略を受け、奈緒江は復讐と約束を果たすための旅に出ます。一方、弥助は、信長に仕える侍として戦乱に身を投じつつ、自らの道を模索します。トレーラーでは、奈緒江が父から隠し刃を受け継ぐシーンや、弥助が信長と出会い「侍」として成長する過程が描かれ、両者の運命が交差する伏線が示されています。

トレーラー公開と同時に、ファミ通が先行プレイ動画を公開。弥助と奈緒江それぞれのバトル、ステルス、暗殺、新要素の隠れ家といった内容が紹介されています。

1. 主人公ごとの特徴

  • 奈緒江(忍)
    • ステルスを得意とし、暗殺技やクナイ、手裏剣などの道具を使いこなす。
    • 鉤縄やパルクールで屋根を移動し、敵を背後から静かに倒すことができる。
    • 「イーグルビジョン」を使い、敵の位置を確認しながら潜入任務を遂行。
    • 暗殺技は強力で、ほとんどの敵を一撃で倒せるが、直接戦闘は苦手。
    • 環境を利用した戦略的なプレイが可能(例:敵を誘導して爆発物で倒す)。
  • 弥助(戦士)
    • 刀や金棒、弓などを使い、パワフルな攻撃で敵をなぎ倒す。
    • 敵の攻撃をパリィで受け流し、反撃するスタイルが基本。
    • アーマー値を大きく削る技を持ち、複数の敵との戦闘にも強い。
    • 奈緒江と比べてタフで、長期戦や多勢との戦いにも耐えられる。

2. 戦闘システム

  • 敵にはアーマー値と体力があり、アーマー値を削らないとダメージを与えられない。
  • ジャスト回避やパリィを成功させると、敵の体勢を崩して反撃できる。
  • 武器ごとに能力を強化したり、新たな技を覚えたりできる。

3. ステルスと環境利用

  • 季節や昼夜、灯りの有無でフィールドの環境が変化し、ステルスプレイの幅が広がる。
  • 木の箱や井戸に隠れたり、鉤縄で屋根に逃げたりと、日本ならではの隠れ場所が豊富。
  • 敵を誘導するための口笛や爆発物を使った戦略的なプレイが可能。

4. 拠点のカスタマイズ

  • 隠れ家と呼ばれる拠点では、鍛冶場や各種施設を拡張・カスタマイズできる。
  • 屋根や壁、柱、飾りなどの外観を自由に変更可能。
  • 材料を使って施設を改良し、機能をアップグレードできる。
  • 鍛冶屋では装備の改良や特殊効果の付与が可能。

5. 仲間システム

  • 忍や密偵を仲間にすることで、戦闘や探索を有利に進められる。
  • 忍は戦闘に参加したり、特定の敵を倒したりする。
  • 密偵を派遣してクエストの目標を発見できるが、補充にはお金が必要。

6. オープンワールドとストーリー

  • 安土桃山時代の関西地方を舞台に、広大なオープンワールドを探索できる。
  • 季節や時間帯によって変化する美しい風景や、歴史的な建造物(例:姫路城)が再現されている。
  • プロローグでは、弥助と奈緒江の過去や、伊賀の忍の里に隠された秘密が明かされる。

7. その他の特徴

  • 奈緒江と弥助はメニュー画面から切り替え可能で、状況に応じて使い分けられる。
  • 動物たちと触れ合う癒しのシーンも用意されている。
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