日本一ソフトウェアはPS4用ソフト『魔女と百騎兵2』の公式サイトをオープン。本作の世界観やストーリー、キャラクターの情報に加えて、スクリーンショット&イメージボードを公開しました。また、10月24日には特別番組が放送予定となっており、ここで未発表の新情報が明かされるとのことです。
ストーリー
少女のみがかかる不治の病。
――「魔女病」
発病した者には、その証として強大な力を宿す眼が額に宿る。
そして、その眼が開いた時、
少女は己を失い、欲望のまま破壊を尽くす「魔女」となる。
魔女病により退廃した世界「ケヴァラ」
人々は魔女を恐れ生活をしていました。
辺境の村に住む少女「アマリエ」も魔女によって両親を失い、
唯一の肉親である妹「ミルム」とともに慎ましい生活を送っていました。
そんなある日、ミルムが突然と姿を消します。
アマリエは懸命にミルムを探しますが、
どこにも彼女の姿はありませんでした。
誰もがミルムのことを諦めかけたその時、
泥だらけの姿でミルムが村に戻ってきます。
彼女のその手には、大好きな姉へのプレゼント「マナの花」
そして、その額には両親の敵である魔女の瞳を宿して……
キーワード
魔女病
10歳以下の子どもが発症し、原因・治療法は不明。魔女病に感染した者は額に“第三の眼”が現れ、その目が開くことで魔女として覚醒する。魔女化した人間は人としての自我を失い、周囲に災害級の被害をもたらすこととなる。
百騎兵
古より伝わる物語に登場する魔神。百騎兵を題材にした絵本なども出版されており、子供たちにとっては慣れ親しんだ英雄。
ケヴァラ
魔女病により荒廃した世界。魔女を討伐するために結成された組織“WR(ヴァイスリッター)”によってかろうじて平和が保たれており、人々はその庇護の下、慎ましい生活を送っている。
キャラクター
チェルカ CV:潘めぐみ
「我が名はチェルカ。すべてを知り,すべてをねじ伏せ,無限の自由を手に入れる者だ」
ミルムが魔女とsちえ覚醒した姿。自由を旨とし、傍若無人に振る舞う。強大な力を持つものの、覚醒が不完全であったために、ふとした拍子にミルムに戻ってしまう。
アマリエ CV:三澤紗千香
「たとえ恩を仇で返すことになってもかまわない。ミルムは私が守る」
ミルムの姉で魔女に対抗する組織“WR(ヴァイスリッター)”に所属している。ミルムのことを何よりも大切に思っており、魔女となってしまったミルムを守るべく、組織を欺いていくことを決意する。
ミルム CV:潘めぐみ
「ミルムはねえねたちをしんじて、まじょびょうとたたかうですよ」
魔女病を患った少女。治療のための手術を受けるも失敗し、魔女として覚醒してしまう。自分のために無理をする姉をとても心配に思っている。
百騎兵 CV:水原薫
プレイヤーの分身となる魔法生物(マナニア)。言葉は理解しているようだが、話すことはできず、意思疎通は肯定・否定などの簡単なもののみ。
フニンムギン CV:津田健次郎
「そう、執事。笑えるでしょ。男やもめのヤサグレカラスがオカマの執事ちゃんだってさ」
元々はミルムが餌付けしたカラスで、チェルカによって使い魔に変えられた。オネエ言葉で話し、拠点では執事として家事全般を引き受けている。子供がおり、首に巻いたマフラーで数羽の子カラスを養っている。
遊びやすくパワーアップした戦闘システム
プレイヤーはチェルカの使い魔“百騎兵”となり、幻想的で、どこか退廃的な魅力を持った世界を駆け巡る。前作からアクション要素が大幅にパワーアップしており、より戦術的で爽快感のあるアクションが楽しめる。
スクリーンショット&イメージボード
小さな魔物との集団戦から、大型魔獣との一騎打ちまで、様々なシチュエーションの戦闘が発生。そして、それら戦闘を盛り上げる多種多様な戦闘システムを搭載。
樹木が生い茂る鬱蒼とした森や、鳥人が潜む荒野、雪で彩られた極寒の世界など、非常に様々な表情を見せる世界をめぐる。どれも幻想的で美しい場所だが、油断すると命を落とす危険性をはらんでいる。
チェルカとアマリエ。一見正反対とも言える2人の主人公を中心に語られる新しい魔女百。“魔女”と“病”を巡る、妖しくも魅力的な物語が幕を開ける。
魔女と百騎兵2 特別番組
WEB番組「電撃PSプレミアムイベント2016秋開催決定&魔女百特報SP」内で、『魔女と百騎兵2』特別番組の配信が決定。チェルカ役の潘めぐみさんをゲストに迎え、大ボリュームで『魔女百2』を紹介。初公開となる新情報も盛り沢山です。放送日時は10月24日21時~22時(予定)。
■配信サービス
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