日本ファルコムが2018年秋に発売を予定しているPS4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡IV』について近藤社長が語っているインタビュー情報が明らかとなっています。
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近藤社長インタビューより
- 2004年からスタートした“軌跡”シリーズの大きな区切りとなる重要な作品。本作でシリーズの区切りを迎えることは『空の軌跡FC』の頃から決めていた。
- 故に「THE END OF SAGA」というサブタイトルを付けた。また、タイトルロゴもこれまでの軌跡シリーズ全ての要素を内包するイメージでまとめている。
- (キービジュアルのリィンについて)現時点で詳細は話せないが、前作のリィンの絶望的な結末の流れを受ける形で描かれている。
- どの時点から物語がスタートするのかという点もポイントの一つだが、「そもそもリィンが主人公なのかどうか?」という点にも注目して欲しい。
- プレイアブルキャタクターは前作を上回り、過去最多。
- 冒頭からエンディングまで非常に密度の濃いボリュームたっぷりのRPGになる。
- バトルシステムは前作の”ブレイブオーダー”や”ブレイク”の要素を受け継ぎつつ、より完成度の高いシステムを目指しブラッシュアップを図る。
- 登場人物は間違いなく過去最多なので、各キャラの見せ場をしっかりと用意しつつ、1本のRPG作品として物語を組んでいくという点に注意しながら制作中。