ディースリー・パブリッシャーが2018年の発売を予定していたPS4用ソフト『EARTH DEFENCE FORCE: IRON RAIN』の発売時期が2019年に延期されたことが判明しました。
本作は『地球防衛軍』ナンバリングシリーズとは一線を画した世界観のEDFプロジェクトとなっており、開発にユークス、テーマ曲は新垣隆氏、クリーチャーデザインに大山竜氏を起用した“もうひとつのEDF”として発表されました。
そこは絶望に蝕まれた世界。
西暦2028年。突如として外宇宙から飛来した未知の侵略者”アグレッサー”の攻撃を受けた人類は、国家の垣根を越えアースディフェンスフォース、通称EDFを設立し、この脅威に対抗した。それから10年以上の月日が流れた今。侵略者に蹂躙されるがまま廃墟となった無人の都市では、アグレッサーの放った昆虫に似た姿の巨大生物たちが繁殖を繰り返し、その数を増やし続けていた。巨大な昆虫たちは人類に代わり、地球の新たな支配者となっていたのだ。侵略者“アグレッサー”
アグレッサー、それは外宇宙から飛来した未知の訪問者の総称である。地球に対して侵略戦争を仕掛けてきたという事実以外は、その目的や正体などほとんどが不明である。彼らが地球上にばらまいた巨大な昆虫に酷似した巨大な生物たちによって人類は壊滅的な被害を受けている。なお敵の攻撃は地球の昆虫型だけでなく、地球上の生物とは似ても似つかない異形の生物や、高度な科学技術を示す戦闘マシーンなど多岐にわたる。