『バイオRE:4』にアシュリー操作の没オープニング章の存在が浮上、モッダーが残存データから再構成

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『バイオハザード RE:4』に没オープニング章が存在していた可能性が浮上しました。モッダーのThekempy氏がゲームファイルの残存データから「Chapter 0」を再構成し、その内容を動画で公開しています。この没章は未完成のまま発売前に削除されており、カットシーンや敵は含まれていません。

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没章「Chapter 0」の内容

Thekempy氏によると、没章はアシュリーが夜の森にいる場面から始まる想定でした。「彼女はロス・イルミナドスが生贄の儀式を行っている最中に遭遇する」と同氏は説明しています。この場面は2022年10月公開のストーリートレーラーにも一瞬映っていたとThekempy氏は説明しています。

儀式の現場へ続く道には村への分岐点も存在していました。小屋の窓から侵入してガナードを避け、穴を這って逃げる展開が想定されていたとのことです。ルイスを運ぶガナードを目撃する場面も想定されていたと同氏は述べています。

最終的にアシュリーはチャプター1の開始地点付近まで逃げ、そこで捕まり教会へ連行されるという流れだった可能性があるとThekempy氏は推測しています。

残存データからの再構成

今回の復元はゲームファイルの残存要素を手がかりにしたもので、カットシーンや敵は含まれていません。Thekempy氏は「おおよその流れを把握できる程度」と述べました。

残存するスポーン地点にはスクリプトイベントのラベルが残っており、「ガナードが歩き回り始め、アシュリーは彼をやり過ごす必要がある」という記述もあったとのことです。カットシーンのトリガー地点も発見されましたが、該当ファイルは存在せず、トリガーを押すとゲームがクラッシュすると同氏は説明しています。

また、アシュリーはフラッシュライトを持たず、携帯電話のライトで周囲を照らす想定だった可能性があるものの、最終版にはその機能が実装されていません。

Thekempy氏は動画の中で、削除理由について「リプレイ性の高いゲームの冒頭を遅くしてしまうから」ではないかと推測しています。ただし公式からの説明はなく、正確な理由は不明です。

出典

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