日本一ソフトウェアは、PS Vita用新作タイトル『ロゼと黄昏の古城』の公式サイトをオープンしました。本作の発売予定日は4月28日で、価格は通常版が4,298円、DL版が3,086円、初回限定版「初回プレミアムBOX」が6,458円(すべて税込)です。
『ロゼと黄昏の古城』は、『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』を手掛けた古谷優幸氏がディレクターを務める新規タイトル。主人公の少女ロゼが、色と時間を失い廃墟となった“黄昏の古城”からの脱出を目指すアクションゲームです。
ストーリー
気付けばそこは時を失った古城。
崩れた地下牢で目覚めたモノはふたつ。
呪われた茨を背中に宿した少女、ロゼ。
丸くて大きくてぐるぐるした怪力、巨人。
2人は助けあいながら古城を進む。
この先に残酷な運命が待ち受けていることを、
少女はまだ知らない――
キーワード
古城
茨に呪われ、時を失った古城。
あちこち茨に覆われていて、いろんなところが崩れている。
ロゼ、巨人、茨、全ての謎は古城の過去を知ることで、明らかになっていく。
茨の力
ロゼが持つ力。
ものが持つ血の力を吸収し、他のものに移し替えることができる。
血の力を失ったもの(色が無いもの)は、時間も失い、活動を停止してしまう。
キャラクター
ロゼ
崩れた地下牢で気を失っていた少女。気がついたら背中に呪いの茨が生えていた。
普段は修道院に住んでいる。危険な古城から逃げ出して、おうちに帰りたいと願う。
しかしロゼと古城には少なからぬ因縁があったようで、その過去がロゼを残酷な運命に導いていく。
巨人
古城の奥深くにねむっていた巨人。崩れた壁からはみでていたところを、ロゼが蘇らせる。
顔がぐるぐるしていて、何を考えているのかわからないが、ロゼの味方でいてくれる。きっと心優しいのだろう。
かなり古い年代に作られもののようだ。手触りはしっとりしている。いろいろと謎が多い生き物(?)
ゲーム概要
ステージクリア型のアクションゲーム。ロゼの持つ、血(赤)と時間を操る“茨の力”と、道中に出会う巨人の怪力を駆使して、古城からの脱出を目指す。
ゲームシステム
茨の力
血の力を奪って他に移し替える力。この古城では、血の力を宿したもの(赤いもの)にのみ時間が流れており、血の力を奪われたものは時間が停止し、逆に色を与えられたものは時間を取り戻す。この特性を理解し、ものの時間を操ることで、ステージを攻略していく。
怪力
巨人の巨体を活かした怪力で、色のついたものを持ち運んだり、投げたりすることができる。また、彼の屈強な体躯は障害物をものともしない。
コンセプトデザイン
初回プレミアムBOX
同梱物
豪華三方背BOX
ディレクター・古谷優幸による描き下ろしボックス。
アートブック
本タイトルのイラストやイメージボードなどが多数収録されたアートブック。
(サイズ:12.5cm×15cm ページ数:36ページ)
オリジナルサウンドトラック
杉江一氏が作曲したゲーム内楽曲を収録したサウンドトラック。
描き下ろしラバーストラップ『ロゼ』
描き下ろしのオリジナルイラストを使用した、『ロゼ』の可愛らしいラバーストラップ。
Nippon1.jpショップ特典情報
Nippon1.jpショップ限定版
初回プレミアムBOX
+
複製サイン付き描き下ろしキャンバスアート
複製サインと描き下ろしイラストが印刷されたキャンバスアート。(サイズ:約W275mm×H220mm×D19mm)
販売価格:8,980円(税抜)
Niippon1.jpショップ予約特典
ICカードステッカー
可愛いミニキャラのイラストを使用したICカードステッカー。
関連リンク
・ロゼと黄昏の古城