バンダイナムコエンターテインメントは、9月25日に発売を予定しているPS4/PS3用ソフト『聖闘士星矢 ソルジャーズ・ソウル』の最新情報を公開しました。
ストーリーモード「レジェンド・オブ・コスモ」
原作のストーリー順に進める必要はなく、「黄金十二宮篇」「海皇ポセイドン篇」「冥王ハーデス篇」各編の中から自由に選びプレイ可能。
ストーリーモードでは、3Dモデルによるリッチなストーリー演出と白熱のバトルを体感できる。
登場キャラクター
双子座(ジェミニ)神聖衣 サガ
双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士。ギリシア出身。善と悪の両極端の心をもち、自身の中に宿る悪の心と戦い続けた経験がある。悪の心に蝕まれていた時は女神アテナの命を狙っていたが、射手座アイオロスにより阻まれた。黄金聖闘士の中でも随一の実力者であり、強大な小宇宙を叩きつける「ギャラクシアンエクスプロージョン」は銀河の破滅にも匹敵するほどの威力を持つ。
乙女座(バルゴ) 神聖衣 シャカ
乙女座(バルゴ)の黄金聖闘士。インド出身。黄金聖闘士達の中で最も思慮深い人物。何事にも動じる事はなく、常に冷静に物事を見極める。黄金聖闘士の中でも一、二を争うほどの力を持ち、盲目ではなく両目を閉じているのは視覚を遮る事で小宇宙を高めている。そして両目が開かれた時、相手の五感を封じ、さらに第六感までも封じる攻防一体の技「天舞宝輪」を放つ。
山羊座(カプリコーン) 神聖衣 シュラ
山羊座(カプリコーン)の黄金聖闘士。スペイン出身。かつて教皇(サガ)の命を受け、アイオロスを直接手にかけた人物。本来は女神に対する忠誠心が高く、ハーデス編ではハーデスに従う冥闘士として復活しながらもアテナの聖闘士として命を懸けてかつての仲間達と死闘を演じた。両手両足をいかなるものを切る聖剣『エクスカリバー』にして戦う。
海龍(シードラゴン)カノン
サガの双子の弟であり、北大西洋の柱を守る海将軍(ジェネラル)の一人。
邪悪さ故に幽閉された際、偶然ポセイドンの封印を解き、以来海龍(シードラゴン)の海闘士(マリーナ)になりすまして海と地上を支配するために暗躍する。
海魔女(セイレーン)ソレント
南大西洋の柱を守護する海将軍(ジェネラル)。敵の小宇宙を奪う笛の音を操り、黄金聖闘士(ゴールドセイント)に引けを取らない力を持つ。純粋な心の持ち主で、アテナの大いなる愛に触れ自らの過ちに気付く。
海馬(シーホース)バイアン
北太平洋の柱を守護する海将軍(ジェネラル)。気流を操る闘技に長け、その独自の戦法は他の海将軍から神業と賞される。実力は黄金聖闘士(ゴールドセイント)に匹敵するが、強者との戦いで戦闘経験を積んできた星矢に敗北した。
クリュサオル クリシュナ
インド洋の柱を守護する海将軍(ジェネラル)。あらゆる邪悪を貫く黄金の槍を振るう。ポセイドンによる地上粛清に深く共感しているが、勇士と認めた敵には礼を尽くして戦う一面も持つ。
スキュラ イオ
南太平洋の柱を守護する海将軍(ジェネラル)。スキュラの名の通り六体の聖獣の力を鱗衣(スケイル)に宿し、状況に応じて多彩な攻撃を使い分ける。誇り高く忠義に厚い戦士で、命を懸けて柱を守っている。
射手座(サジタリウス)星矢
亡きアイオロスの聖衣(クロス)をまとった星矢。13年前、射手座のアイオロスは自らの黄金聖衣(ゴールドクロス)と赤子だったアテナを城戸光政翁に託し、息をひきとった。その正義に満ちた魂は射手座の聖衣に宿り続けている。
天秤座(ライブラ)紫龍
天秤座(ライブラ)の黄金聖衣(ゴールドクロス)をまとった紫龍。その聖衣は海皇ポセイドンの攻撃から星矢と氷河を守り、絶体絶命の窮地を救った。後にエリシオンにて再び装着するが、その時は瞬時に粉砕されてしまう。
水瓶座(アクエリアス)氷河
水瓶座(アクエリアス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)をまとった氷河。海皇ポセイドンと対峙した氷河の危機に、師である黄金聖闘士(ゴールドセイント)カミュの聖衣が舞い降りたが、神の圧倒的な力の前に苦戦を強いられた。