カプコンの辻本春弘社長が、『ストリートファイター5』では課金システムの導入などを検討する考えであることが判明しました。
共同通信のインタビューに応じた辻本社長は、累計販売本数が3500万本を超えるストリートファイターについて「熟練した人が勝ち、不慣れな人は瞬間的に負けてしまうような内容では先細りになる」と指摘。
この問題を打開するアイデアとして、『ストリートファイター5』では、新たな顧客の力量不足を補い、かつ勝負を有利に運ぶための課金システムの導入などを検討する考えを明かしたとのことです。
また、対応のゲーム機についてはPS4やXbox Oneに関心を示していることが分かっています。
関連リンク
・スポニチ