ファミ通.comによると、『うたわれるもの 白への道標』は2026年5月28日に発売予定です。対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、PC(Steam)の3プラットフォーム。2002年に第1作が発売された同シリーズは、2024年9月の発表で全世界累計120万本を突破しています。
「最終作」の意味
本作は「『うたわれるもの』プロジェクトの最終作」と銘打たれています。アクアプラス代表取締役の下川直哉氏は、ファミ通.comのインタビューでその定義について次のように述べました。
「本作で菅が描きたいと考えてきたストーリーはすべて出し切る形になるので、言葉通り、この作品が『うたわれるもの』プロジェクトの最終作品になります」 ——ファミ通.comより
現在運営中のスマートフォン向けタイトル『うたわれるもの ロストフラグ』は別扱いで継続するものの、水面下で動いている関連プロジェクトはないといいます。ただ、下川氏は「将来的に『うたわれるもの』がどうなるかはわかりません」とも話しており、シリーズの完全終了を断言したわけではありません。当面は『ジャスミン』や新規IPの開発に注力する方針です。なお、アクアプラスは2025年8月にユークスの子会社となっており、将来的な協業も視野に入れているとのことです。
シリーズファン向けの内容
『うたわれるもの 白への道標』では、オシュトルたちの”エンディング後”の新たな物語が描かれます。前作『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』(2022年)から「うたわれるもの」へと続く道標となる作品です。
オープニングアニメーションには『うたわれるもの』三部作で活躍したトウカ、カルラ、ムツミが登場し、下川氏によるといずれも本人とのこと。ミズシマのカットも公開されています。
音楽面では新曲約100曲を収録し、『モノクロームメビウス』の楽曲を含めると計約230曲になります。クリアまでのプレイ時間は、ボイスを聴きながらじっくり進めると約35時間、速読派であれば20〜25時間程度と見込まれています。
『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』とのダブルパックも、Nintendo Switch 2向けに用意される予定です。




