セガゲームスが2016年冬に発売を予定しているPS4用ソフト『蒼き革命のヴァルキュリア』。同作の戦闘システム「LeGION」の詳細がゲーム誌のフラゲより明らかとなっています。
戦闘システム「LeGION」について
戦場の移動と遠距離攻撃
- 戦場ではキャラクターを直接操作して移動を行う。
- 敵シンボルに対して射撃(R1)やサブウェポン(L1+□)を使って遠距離攻撃を仕掛けることができ、攻撃が当たると有利な状態で近接戦闘へと移行できる。
- 土嚢や物陰が近くにある時に○ボタンを押すと、それらに身を隠すことができる。
近接戦闘
- 近接戦闘は、○×□△の4ボタンに割り当てられた剣戟や呪術といった各アクションを駆使して行う。
- 敵味方には感情が設定されている。感情は特定の状況において変化し、その後の展開に大きな影響を与える。
- 先述の遠距離攻撃によって敵を驚かせるなど感情を変化させることで近接戦闘を有利に進めることができる。
- 戦闘でHPが尽きたキャラクターは瀕死状態となりカウントダウンがスタート。これがゼロになると死亡して二度と復活しないため、迅速な救助が求められる。
キャラクター
マクシム
帝国の属領生まれだが、皇帝クローディアスに見出され士官となった若き将兵。体内にラグナイトを埋め込む人体実験を受け、咒術の圧倒的な力を得た咒術戦士。
なお、2月10日に発売が予定されているPS4『戦場のヴァルキュリア リマスター』の特典「バトル体験版」で、本作の戦闘をいち早く体験することが可能。体験版に対するユーザーの意見や感想を開発にフィードバックすることも明言されています。
関連リンク
・ファミ通.com