1996年12月に誕生したRPG『ワイルドアームズ』シリーズの開発者である金子彰史氏が、同作に関するミーティングを行ったとツイートしました。
報告によると、参加者はSCEジャパンスタジオのプロデューサー本村健太郎氏、広報担当の西島氏、そして同シリーズの楽曲を手掛けている作曲家なるけみちこ氏です。金子氏は「“今年は、シリーズ20周年なんだぞ!”ということを力説する夜でございました。」と、20周年記念タイトルの登場を期待させるような呟きも残しています。
と、いうわけで。
ワイルドアームズミーティングから帰還。
参加者は、俺となるけさんと、SCEの本村プロデューサーと
みんな大好き、プロモーションの西島さん。
「今年は、シリーズ20周年なんだぞ!」ということを力説する夜でございました。
外は寒いが、俺たちはきっと熱かった。
— 金子彰史@シンフォギアGX (@akanekotwitte10) 2016, 1月 21
ちなみに、『ワイルドアームズ』は、2014年にファミ通が実施した「本当に遊びたい続編&リメイク」というアンケートにおいて、『ファイナルファンタジー』シリーズに続いて2位を獲得しています。その結果を受けて、SCE本村氏は「今はまだ新作の話しはできないが、“もう完結している”と言うつもりはない。いつかきっと最新ハードで渡り鳥たちの活躍が見られるよう、実現に向けて検討していきたいと思っている」と語っていました。