『ファイナルファンタジーXV』は2018年もコンテンツの提供が継続されることが決定していますが、本日放送のATRにおいて、エピソード系DLCを最低でも3つ提供したいとの意向が田畑ディレクターの口から語られました。
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2018年のコンテンツ配信計画について
- 年内で今後のコンテンツ提供計画の詳細が決定する予定。その後で、どういうコンテンツをどういうタイミングで配信するのか、それをどういう形式で提供するのかを正式にアナウンスする。
- 2018年は最低でも3つのエピソード系DLCを配信したい。
- 第1弾はアーデンを予定。世界のバックボーンの描き方が不足しているという指摘を多くもらったが、アーデンのエピソードを描くことはつまり、世界の物語もセットでしっかりと描くということに繋がる。
- 今後の配信コンテンツは、絶対に満足してもらえるという状態にしてから出したい。2018年内に出すことを重視するのではなく、ひとつひとつをしっかり満足してもらえる状態にしてから出すという方針に変えたい。
- 期待に応えるだけではなく、期待を裏切る部分、クリアして興味を失った人にも再び興味を持ってもらえるような展開も作っていきたい。