『ダンガンロンパ』を手掛けたプロデューサー寺澤善徳氏×ゲームデザイン菅原隆行氏のタッグが贈るPS4/PS Vita向けノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』のさまざまな新情報が明らかとなっています。
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『ザンキゼロ』について
- 2018年夏発売予定。開発会社はランカース。
- 豪華キャスト陣(※敬称略)
野沢雅子/中尾隆聖/斎賀みつき/鈴木愛奈/関俊彦/竹達彩奈/立花里香/豊永利行/平田広明/松風雅也/佳村はるか
※配役は今後発表 - 既報の通り、8人の主人公たちはクローン人間であり人類最後の生き残り。彼らはたった13日で老いて死ぬ。幼年期・青年期・壮年期・老年期の4段階で見た目が変化する。
“傲慢”の警察官「瀬戸内ミナモ」
“怠惰”の編集者「日暮ハルト」
“暴食”のお嬢様「真白ユマ」
“強欲”の医者「一葉マモル」
“色欲”の花屋「芒野リンコ」
“憤怒”の農家「玖保田ゼン」
“嫉妬”の芸術家「三花締リョウ」
“原罪”の少女「比良坂サチカ」
ゲームシステム情報
- ガレキ島を舞台にサバイバルを繰り広げる。
- 拠点は最初、給水所しか機能していない。主人公たちは生命力、スタミナ、便意のパラメータが存在し、これらが悪化すると生命に危機に。寿命を延ばすために拠点の施設を充実させていく。
- HPが0になると死亡するが、特定の手順を踏むことで新たな肉体で再生可能。
- 「エクステンドマシン」
命を落としたキャラクターのクローンを生成するマシン。生成にはスコアが必要。ミニゲームも遊べる。 - 「エクステンドTV」
島のTVで視聴できるTV番組。主人公たちを導いてくれる。 - 廃墟探索で素材を集める。探索はリアルタイムで進行するため、アイテム整理中に敵に襲われることもある。廃墟には、エクステンドTVで課せられたミッションでも訪れる。
- バトルシステムはアクション性が高い。爽快感や達成感を保ちつつ、アクションが苦手な人でも楽しめるよう移動と攻撃を組み合わせたシンプルな操作になっている。
開発者インタビュー
- 主人公たちは特別な才能を持っているわけではなく、一般人に近い。
- 『ダンガンロンパ』のスタッフも関わっており、登場キャラクターの声優はファンの期待に応えるキャスティングが出来たと自負。
- エクステンドTVはフルボイス。
- 死んだキャラの復活は簡単にはできないシステムになっている。
- 前のクローンからレベルアップで修得したスキルを引き継げる。死を重ねるほどに強くなるシステムもある。
- 幼年期は攻撃回数が多い、老年期はチャージ攻撃が出しやすなど一長一短がある。
- ストーリーにタイムリミットはない。
- 探索を行う廃墟は主人公の人数分用意しており、彼らの大罪(トラウマ)にちなんだ雰囲気になっている。構造は決まっているが、落ちているアイテムはランダムに変化。
- キャラクターは成長すると徐々に戦闘ではやられにくくなるが、空腹でスタミナが減って死亡するなど、戦闘以外で死ぬことが増えてくる。
- 夏には発売予定。出さないとヤバイ(笑)
関連リンク
・ゲームよりどりサブカルみどりパーク(1) / (2) / (3)