『テイルズ オブ ゼスティリア』ルナール、サイモン、セルゲイ、試練遺跡、アタッチメント、ノルミンの紹介動画が正式公開

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バンダイナムコゲームスは2015年1月22日に発売を予定しているPS3用ソフト『テイルズ オブ ゼスティリア』の公式サイトにて、キャラ紹介やシステム紹介など複数の動画を公開しました。以前紹介した映像と内容は同じですが、今回はノイズのない鮮明な映像となっているので、ぜひご覧ください。

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キャラクター紹介動画

ルナール


神出鬼没の暗殺ギルド「風の骨」のメンバーであるルナール。
人殺しを楽しむ冷血漢で、その歪んだ心ゆえに完全に憑魔と化している。人間と狐が混じった異形の姿は、彼の狡猾さと欲望が形となったもの。

普通の人間には入ることの出来ないとされる「天族の杜イズチ」に、何らかの目的を持ち入り込んできた。青白い炎を放ち、スレイ達に攻撃を仕掛けてくるその姿からは、異様な雰囲気が漂ってくる。

人の世に潜みつつ、憑魔の力を利用して欲望ままに生きるルナールと対峙したスレイは、人が憑魔になる現実と、その忌まわしさを思い知ることになる。

サイモン


導師とも天族とも関わらず単独で行動する謎の天族サイモン。

外見は幼い少女だが、世を達観しきった傍観者のような口調で話す。冷酷な皮肉屋で、現実と悪戦苦闘する一行の前に現れては、人と世界を蔑む行動を繰り返し、スレイたち一行を挑発する。

四属性に依らない「特殊な力」と宿命を持っており、そのことが彼女の行動の原因になっている。

セルゲイ


ローランス帝国の皇帝に直属する親衛部隊・白凰騎士団団長セルゲイ。
軍事のみならず政治中枢にも深いコネクションを持っており、帝国内部に渦巻く災厄に対処すべく活発に行動している。帝国への忠義と民への献身を重んじる熱血漢で、部下たちからの信頼も厚いが、その一方、一部の人間から融通の利かない煙たい存在として敵対視されている。

戦闘能力は常人の域を超え、天族の見えない攻撃にも反応できるほど。さらには初代団長より伝承される秘技「獅子戦吼」も使いこなす。ローランスに入ったスレイと出会い、とある事件をきっかけに剣を交えることになる。

ロケーション紹介動画

試練の遺跡


大陸の各地には歴代の導師たちが修行を積んだとされる「試練の遺跡」が複数存在している。天族と人間が共存した時代の遺物とも伝わるが、それぞれ秘境にあり、巧妙に隠されているものもあるため、現在では、その真の意味を知る者はわずかとなった。
「試練の遺跡」は、遥か太古に、導師を鍛え上げるために作られた遺跡群。それぞれ異なる属性を司る高位天族が祀られており、挑戦者を試す様々な試練が仕掛けられている。それは死の危険を伴うほどのものであり、これまで無数の導師たちが命を落としてきた。

システム紹介動画

アタッチメント


本作にもシリーズで好評のアタッチメントシステムが搭載されている。ストーリーを進めたり、サブイベントをこなすことで入手できる。アタッチメントはパーティキャラ全員に付けることができるので、お揃いのコーディネイトも可能。

アタッチメントはコスト制となっており、最高3ポイントになるまで付けられます。また、大きさや付ける位置、色の変更ができるアタッチメントもあります。

ノルミン


ノルミンは「ノルミン天族」と言われ、現在は各地に散らばり生活していると言われている。旅先で出会うノルミンに話しかけ、協力をして貰えるようになると、彼らの持つ特殊な能力効果の恩恵を得られるようになる。

例えば、大樹の街マーリンドで出会える防御力を司るノルミン天族「ディフェンス」に協力してもらうと、防御力アップのスキルを持つ装備品が敵からドロップしやすくなる。

この恩恵が得られる範囲が地域ごとに決まっているため、各地でノルミンを集め恩恵を得られるようにすることで、冒険を有利に進めることができる。

関連リンク
 ・テイルズ オブ ゼスティリア 公式サイト

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