『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎氏と河森正治氏による新規メカアクションとして話題のNintendo Switch用ソフト『デモンエクスマキナ』。本作の新たなデモプレイがgamescom 2018 にてお披露目されました。
今回のデモプレイでは、プレイヤーの分身であるアウターが生身の体で敵の基地に乗り込み新型アーセナルを奪うというミッションや、もともとは人間に使われる重機だった巨大なボスとのバトル、そして動きが制限されるため立ち回りや装備品の厳選が重要となる屋内ミッションの様子などを見ることができます。また、ジャンプ力や移動スピードの上昇、そして新たなアクションを覚えるといったアウターの成長要素の紹介も。アウターの成長は乗り込んだアーセナルにも反映されるようです。
ほか、マルチプレイモードはローカルとオンラインに対応しており最大4人プレイが可能。1人とCPU3人、2人とCPU2人など自由な構成で楽しむことができます。さらに、他のゲームにはない珍しいマルチプレイ要素が用意されているそうですが、これについては別の機会に紹介するとのこと。また、サウンドやライブ感をとても大切にしており、武器の音などは楽器から作られているという話しもありました。
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