セガゲームスは2020年1月16日に発売を予定しているPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』について、本日Web特番を配信し、最新実機ゲームプレイをお披露目しました。その中で明らかとなった情報をまとめてご紹介します。
『龍が如く7』TGS 2019からの変更点
ジャストガード追加&ジャストアクション種類追加
チーフプロデューサー横山昌義氏は、TGS2019などでユーザーがプレイしている様子を見ていると、敵からダメージを受ける際にボタンを押していることに気が付いたそうです。その時、やはりユーザーは何らかの形でゲームに介入したいのかもしれないと考え、「ジャストガード」システムを新たに追加したとのこと。なお、ジャストガードはダメージが0になるわけではなく、本来受けるダメージから数十パーセントをカットするそうです。
また、技を繰り出した際に追加入力することで与えるダメージ量がアップしたりする「ジャストアクション」については、その数をかなり増やし、プレイヤーがより戦いに介入できるように調整したとのこと。
オートバトルに機能追加
本作が「オートバトル」を搭載していることは既報の通りですが、新たにAIへの行動指針を指示できる機能が追加されました。用意されている作戦は「臨機応変」「全力強襲」「回復優先」「極技禁止」の4つです。
なお、オートバトル中でもジャストアクションやジャストガードで戦いに介入することが可能です。
その他
- デリバリーヘルプには名越氏からの要望により“猫”が登場。かなり強い。
- 追い打ちがかなり強力。ふっとばす技で敵を転ばせ、起き上がる前に仲間キャラで追撃を仕掛けることにより大ダメージが与えられる。
- 職業には上位職あり。転職するには、さまざまな経験を積む必要がある。
- 「スジモン図鑑」という、倒した敵の詳細情報が記録されていく図鑑がある。
- きょくぎの中でも○○の極みになっている技はとても強い。
- 職業は上位職あり。色々な経験を積まないと転職できない。
- バトルだけでなくアドベンチャーでも車にひかれると大ダメージを受けてしまう。
- 属性相性の要素あり。
- 全滅すると所持金が半分。