『テトリス エフェクト』のエンハンスが手掛けるパズルアクション『HUMANITY』の発売時期が2023年5月に決定しました。本作はインターフェース / ビジュアルデザイナーとして著名なディレクター・中村勇吾氏が、『Rez』や『メテオス』、『ルミネス』などで知られるゲームクリエイター水口哲也氏がタッグを組んで制作したタイトルで、プラットフォームはPS5/PS4/Steam。それぞれVRにも対応します。そんな本作の最新映像が公開されたほか、本日より3月6日午後5時までの期間限定DEMOが配信開始(PS版 / Steam版)となっています。
『HUMANITY』は、パズルとアクションを融合したゲーム。柴犬として目覚めたプレイヤーは、意思も目的も失った人間たちを“光の柱”へ導く使命を与えられ、「ワン」と吠えるだけで群衆をコントロールできる力を手に入れます。
ストーリーモードでは、90以上に及ぶダイナミックかつ謎解き・ギミックに溢れたステージ、そして巨大なボス戦を、JUMP、TURN、FLOAT、SHOOTといったアクションを駆使して、群衆をゴールに誘導します。
また、「STAGE CREATOR」で自分だけのユニークなステージを創ってシェアすることも可能。もちろんこれは、世界中のプレイヤーが生み出した無数のステージにチャレンジできることも意味します。
本作はVRモードにも対応。ゲームの世界を覗き込みながら、あなたの指示に従って進む群衆の姿をさまざまな視点から見渡して、新たな次元の遊びを楽しむことができます。