スパイク・チュンソフトは、Studio Wildcardが開発を手掛けるオープンワールド恐竜サバイバルアクション『ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル アセンデッド)』のPS5版を日本国内向けに発売すると発表しました。発売日は未定。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに6,380円(税込)です。なお、公式サイトにはダウンロード版の情報しか記述されておらず、メディア向けのリリースとどちらが正しい情報なのかは不明です。
『ARK: Survival Ascended』は、全世界累計2,000万本以上を売り上げた大ヒット作『ARK: Survival Evolved』を次世代ハード向けにリマスターしたタイトル。Unreal Engine 5で再構築された本作では、より美しく快適に遊べるゲーム体験が楽しめます。また、UIやキャラクターモデルの刷新、建築システムの改善、MOD機能の導入も実現しています。
『ARK: Survival Ascended』について
ゲーム概要
『ARK: Survival Ascended』は、恐竜が闊歩するオープンワールドで過酷なサバイバルに挑むアクションゲームです。プレイヤーは謎に満ちた島で目覚め、狩りや素材の採集、拠点の建築を行いながら、厳しい環境の中で生き延びていきます。本作は多人数マルチプレイにも対応し、プレイヤーは自分なりの楽しみ方をこのゲームの中で見つけることができます。
<サバイバル>
本作ではライフやスタミナだけでなく、空腹やのどの渇き、暑さ・寒さといった気温にも注意が必要です。
プレイヤーは島に存在するあらゆるものを素材として、食料や衣服、住居にいたるまで、全てを自給自足でまかない、厳しい環境の中で生き延びることを目指します。
<テイム>
本作の最大の特徴は、島に生息する 100 を超える恐竜や古代生物の存在。そのほとんどの生物は、捕獲してテイムする(手なずける)ことができます。テイムした生物は味方として連れ歩くことができ、一緒に戦ってくれたり、騎乗することができたりと、プレイヤーの手助けをしてくれます。
<クラフト>
本作はアイテムを何も持っていない状態からゲーム開始。必要なものはすべて現地調達となるため、素材を集めて、武器や拠点などを自ら作り出す必要があります。
<多人数マルチプレイ>
本作ではソロプレイのほか、公式サーバーでの最大 70 人の多人数マルチプレイにも対応。他プレイヤーへの攻撃ができない PvE サーバーと、他プレイヤーへの攻撃が許可されている PvP サーバーが用意されているため、お好みのスタイルでオンラインプレイをお楽しみいただけます。また、非専用サーバーでの最大8 人のマルチプレイ、オフラインでの最大2 人の画面分割プレイにも対応しています。
製品概要
- タイトル: ARK: Survival Ascended(アーク:サバイバル アセンデッド)
- プラットフォーム: PlayStation®5
- 発売日: 未定
- 希望小売価格: 5,800 円(税別)/6,380 円(税込) ※パッケージ版・ダウンロード版
- ジャンル: オープンワールド恐竜サバイバルアクション
- プレイ人数: オフライン 1-2 人、オンライン 1-70 人
- CERO: D(17 才以上対象)
- 開発元: Studio Wildcard
- 販売元: 株式会社スパイク・チュンソフト