ゲームクリエイター三上真司氏がTango Gameworksを退職し、新たな会社カムイを設立したことが、『Shadows of the Damned: Hella Remastered』公式サイトの紹介文より明らかとなりました。
『バイオハザード』シリーズ、『サイコブレイク』シリーズなど、ディレクター、プロデューサーとして、数々の大ヒット作を生み出してきた。1996 年にはディレクターを努めた『バイオハザード』を発売。サバイバルホラージャンルの普及に大きく貢献し、以降のゲーム業界に大きな影響を与えた。
2010 年には株式会社Tango を設立。(同年10 月にZeniMax Media Inc.の傘下に入り、Tango Gameworks に社名を変更)。『サイコブレイク』をディレクションし発売。また、エグゼクティブプロデューサーとして『Ghostwire: Tokyo』や『Hi-Fi RUSH』の制作を監督し、世に送り出した。
Tango Gameworks を退職後、新たに株式会社カムイを設立。
なお、三上真司氏がTango Gameworksを退職することは、2023年2月の時点でBethesdaが公式に認めるポストを行っていました。