『ペルソナ3・4・5』や『メタファー:リファンタジオ』を手がけた橋野桂ディレクターは、アトラスのJRPGを「より広い層に遊びやすく、アクセシブルに」するためフォーマット更新が必要だと述べました(Push Square報道)。同時に「物語など強みは維持したい」とも語っており、両立を語っています。これらはGame Informerのインタビューでの発言で、具体的な次回作への言及はありません。
より広い層へのアクセシビリティと強みの維持
橋野氏はGame Informerのインタビューで、時代の変化に伴いフォーマット更新の必要性を感じていると語っています。Push Squareの報道によれば、同氏は「JRPGの領域内だけでなく、より広い層に遊びやすく、アクセシブルなゲームを作りたい」と話しています。
一方、「物語であれ、私たちをJRPGたらしめる要素であれ、強みは維持したい」とも述べています。アクセシビリティ向上と従来の強みの両立を語っています。
JRPGの「転換点」と進化への意欲
同氏は特定のジャンルに固執するのではなく「JRPGをどう進化させ、どのような形にしていくか」に立ち返っていると話しています。Push Squareによれば、「転換点に来ている。JRPGを次のレベルに引き上げたい」と同氏は語りました。
メタファー:リファンタジオ開発が「原点回帰」の機会に
GamesRadar+の報道では、橋野氏が『メタファー:リファンタジオ』の開発経験について語っています。同氏によれば、新規IPとしてゼロから世界観を構築する作業は「ペルソナ3以来」の規模であり、チームにとって「原点回帰」の機会になったといいます。
この経験を通じて「どの要素を引き継ぎ、どの要素が不要かを見極められた」と語っています。「この経験と知見は、今後のタイトルやプロジェクトに大いに役立つと考えている」とのことです。
続編は「すぐに出す」つもりはない
『メタファー:リファンタジオ』の続編について、橋野氏は「すぐに出す」つもりはないと語っています。GamesRadar+によれば、「シリーズを続けられるのであれば、本作に込めた価値を積み上げ、ファンにとって待つ価値のあるものにしたい」との考えを示しました。
出典
- Push Square:‘It’s Coming to a Turning Point’: Persona, Metaphor Director Says Atlus RPGs Must Attract ‘A Wider Audience’
- GamesRadar+:Metaphor: ReFantazio helped JRPG veterans behind Persona “go back to our basics,” and the experience “will really help us for future titles and projects we have coming up”





