『バイオハザード レクイエム』は”本筋”への回帰——中西ディレクターがラクーンシティを選んだ理由を語る

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『バイオハザード レクイエム』で、なぜシリーズはラクーンシティに戻るのか。中西晃史ディレクターは、今作では「本筋」に戻ることを決めたと語り、長年描いてこなかったラクーンシティの”その後”をメインの物語として取り上げると説明しています。

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ラクーンシティ回帰——「本筋」への復帰

中西氏は次のように語っています。

「『ヴィレッジ』の終盤でクリス・レッドフィールドがBSAAと行動しているのを見せましたが、今作ではシリーズのより一般的な本筋に戻ることを決めました」

ラクーンシティへの回帰についても触れています。

「ラクーンシティに目を向けています。長年この場所を見ていなかったので、現状を確認し、それをメインの物語として拾い上げます」

本作の舞台となるのは、ラクーンシティ破壊から約30年後の世界です。主人公グレース・アシュクロフトはFBIの技術分析官で、『バイオハザード アウトブレイク』に登場した調査記者アリッサ・アシュクロフトの娘にあたります。2025年12月のThe Game Awardsでは、レオン・S・ケネディがグレースに続く2人目のプレイアブルキャラクターとして発表されました。

シリーズの物語構造

バイオハザードシリーズでは、前作で残した流れをそのまま引き継がないことが「よくある」と中西氏は述べています。『バイオハザード6』がジェイクというキャラクターを示唆して終わった後、『バイオハザード7 レジデント イービル』ではまったく異なる主人公イーサン・ウィンターズが登場しました。同氏はこれを例として挙げています。

シリーズには複数の物語が同時に動いており、そのときどきでどこにスポットライトを当てるかを選んでいるだけだといいます。他のキャラクターがどこかにいないわけではなく、今は見せていないだけだとのことです。

クリスの今後

クリスの動向について、中西氏は次のように語っています。

「安心してください、クリスは世界のどこかで行動していると思います。ただ今のところ、彼には目を向けておらず、別の場所を見ています」

原文では「I’m sure」という表現が使われており、断定ではありません。『バイオハザード ヴィレッジ』ではクリスとBSAAに関する展開が描かれました。この展開が今後のシリーズでどう扱われるかは、現時点では明らかになっていません。

※本記事はGo Nintendoの報道をもとに、関連情報を加えて再構成しています

出典

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