フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏は、Game Informerのインタビューで『Bloodborne』について「自分にとっても特別なゲーム」だと語りました。その理由は2つあるといいます。1つ目は「おそらく最も困難な開発サイクルの1つだった」こと。2つ目は「自分にとっていかに個人的だったか」という点です。宮崎氏は後者を「おそらくより大きな要素」だとし、自身の味付けが最も強く反映された作品かもしれないと述べています。
「特別なゲーム」と語った宮崎氏
Game Informerのインタビューで、宮崎英高氏は『Bloodborne』への思い入れを率直に話しました。インタビュアーが「自分にとって初めてフロム・ソフトウェア作品がしっくりきたタイトルだった」と伝えると、宮崎氏は「私にとっても特別なゲームです」と応じ、「とても、とても嬉しいです」と喜びをあらわにしています。
続けて、なぜ特別なのかを問われると「2つの理由がある」と答えました。1つ目は「スタジオの観点からおそらく最も困難な開発サイクルの1つだった」こと。そして2つ目は、自分にとって「いかに個人的だったか」という点で、宮崎氏はこちらを「おそらくより大きな要素」だと話しています。
「個人的」な作品——アイデアを多く注ぎ込んだ
2つ目の理由について、宮崎氏はさらに詳しく語りました。ストーリー、世界観の構築、ゲームメカニクスやシステムに至るまで、自分のアイデアを多く注ぎ込んだとのこと。そのうえで、自身の”味付け(flavoring)”についてこう述べています。
「私の味付けが最も強く反映されたゲームかもしれません」 ——Game Informerインタビューより
数々のタイトルを手がけてきた宮崎氏が、そのなかでも『Bloodborne』を「特別」と語り、自身の色が最も出た作品かもしれないと振り返った形です。
※このインタビューは2024年6月、『エルデンリング』の大型DLC『Shadow of the Erdtree』発売を控えた時期に行われました。



