先出しファミ通でPS4『Everybody’s Gone to the Rapture』の国内リリースが判明。邦題は『Everybody’s Gone to the Rapture -幸福な消失-』。発売日は不明。本作は、イギリスの独立系スタジオThe Chinese Roomが開発を手掛けるPS4独占ダウンロードタイトルです。
タイトルにもなっている「Rapture」(携挙)とは,イエス・キリストが再臨したときに,信仰の深い人だけを連れて神の国に昇るという,プロテスタント系の終末論に由来する宗教用語だ。
「Everybody’s Gone to the Rapture」の舞台は,1984年のイギリスのシュロップシャー地方。「ラプチャー」によって村人がほとんどいなくなってしまった世界で,地上に残ったキャラクター6人が最後の時間をどのように過ごすかがテーマになっている。(4Gamerより)
プレイヤーは端から端まで移動するのに20分以上かかるという広大なオープンワールドを自由に探索し様々な体験をします。キャラクターたちに残された時間=プレイ時間は限られているため、1回のプレイで全てを体験することはできず、何度も繰り返しプレイする内容になっているとのことです。
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