バンダイナムコゲームスは2015年2月19日に発売を予定しているPS4/PS Vita用ソフト『ゴッドイーター2 レイジバースト』の最新情報を公開しました。
PS4版の仕様
- 高解像度でより迫力あるバトルを堪能できることはもちろん、UI配置がすっきりとし、よりバトルに集中できる。
- DualShock4のスピーカーからオペレーター無線ボイスが流れるほか、5.1chにも対応し、より臨場感がアップ。
「螺旋の樹開闢作戦」の鍵を握る新キャラクター
アイザック・フェルドマン(CV:安元洋貴)
年齢:29歳/身長:190cm
フェンリル情報管理局の局長であり、フェンリルにおける情報統制や広報活動の総責任者。螺旋の樹の接収と監視を行うべくフェンリル本部より極東支部へと派遣された。リヴィの様々な神機に適合できる才能を見出し、アラガミ化した神機使いを介錯する職務に就かせている。
「螺旋の樹」は大量のフィールドが存在する多階層構造
レイジバースト編で探索する「螺旋の樹」は、その内部だけで数十のフィールドが次々と登場。ブラッドはこの新たなフィールドを少しずつ開拓しながら、上位階層を目指して探索をすすめる。
「螺旋の樹」外縁部
ある種神聖な独特の雰囲気を放つ、柔らかな陽光が差し込む静寂なフィールド。随所に存在する樹の根のような部分には「螺旋の樹」が様々な物体を取り込みながら巨大化したことを象徴するように、いくつもの人工物が確認できる。
「螺旋の樹」地階層
暗くおどろおどろしい雰囲気が立ち込め、斑点状に青い物質が広がっており、「螺旋の樹」自体が何かの病に侵されてしまったかのようなフィールド。
「螺旋の樹」中位階層
上位階層に行くにしたがって自然の構成物は姿を消し、鉱物化した地面が目立つようになる。滝が流れ落ちる荒涼としたエリア。
新アラガミ「シルキー」
発生起源:螺旋の樹
ある時を境に極東地域で観測されるようになった浮遊型アラガミ。
フィールドに残留するオラクルにより戦場のいたるところに蒼い炎を発生させ、じわじわと神機使いを追い詰める厄介な相手。
黒いケープを纏って近付く姿は、その名の通りさながら幽霊のようだが、鋭い爪で切り裂くといった行動にも出るため注意が必要。
サバイバルミッション新要素「幕営シーン」
螺旋の樹内部の探索ミッションをはじめ、時には過酷な連戦形式の「サバイバルミッション」が展開される作戦も存在するが、それらの連戦の間には新たに「幕営シーン」が追加。ミッション内容の確認や、装備セットの変更などといった準備と共に、束の間の休息で垣間見えるキャラの一面が楽しめる。
キャラクター育成新システム「パーソナルアビリティシステム」
仲間NPCを自分好みに成長させることができる新システム。ミッションの同行によってキャラごとに蓄積される「アビリティポイント」を、各キャラ独自に設定されたパーソナルアビリティに自由に割り振ることで新たな能力を修得させることが可能。パーソナルアビリティを育てていくと、パラメータが上昇したり、新たな戦闘行動をとったりといった変化がある。
1.メニュー画面でアビリティを伸ばしたいキャラを選択
2.ポイントを割り振り伸ばしたいアビリティを修得。
3.アビリティを活かした戦い方をするようになる。
キャラクターパーツや衣装も追加
主人公を作り出すキャラクタークリエイションにおける、新規フェイスパーツ、髪型、アクセサせりなどが追加。新衣装も多数登場。