任天堂は新型3DS『New Nintendo 3DS / 3DS LL』を10月11日に発売すると発表しました。価格は3DSが16,000円+税、3DS LLが18,800円+税(※ACアダプターなし/メモリーカード4GB)です。9月下旬より順次店頭にて実機が設置される予定。
右アナログスティックのように使える「Cスティック」を新たに搭載。
わずかな指の動きで繊細な操作が可能。
名称はもちろんゲームキューブコントローラからとったもの。
明るさの自動調整機能を備えており、これを利用すれば、
バッテリーの持ちはさらに伸びる。
3Dブレ防止機能を搭載。顔の位置を認識し自動的に3D表示の角度を調節する。
アクセスポイントを介して音楽や画像をPCとやり取り可能に。
マイクロSDカードを取り出す必要はありません。
新たなブラウザも搭載。ボタン操作だけで快適にブラウジング。
動画視聴も可能に。
CPU性能が向上することで、既存タイトルのグラフィックが美しくなったり、処理が早くなることはないが、新しいCPUだからこそ遊べるタイトルも作っていく。そのうちの一つが3DS版『ゼノブレイド』。
また、「Newニンテンドー3DS」(LLは非対応)では、本体のプレートを変更して、好みのデザインに変更することが可能。年内に50種類以上のデザインプレートを発売予定。価格は1,000円~。
さらに、これは現行3DSも対象となりますが、10月の本体更新でホームメニューのデザインを変更できる「テーマ機能」の実装が決定しました。新型3DSならば外観もメニュー画面もどちらも自分色に染めることが可能となります。