サイバーコネクトツー、『リトルテイルブロンクス』20周年記念作品であり“復讐三部作”の第1弾『戦場のフーガ』を2019年夏リリースへ!その後3ヶ月間隔で残り2作をリリースする計画(※対応ハード追記)

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サイバーコネクトツーがパブリッシング施策「C5」の一環として発表した完全オリジナルタイトル“復讐三部作”『戦場のフーガ』『刀凶百鬼門』『CECILE』に関する続報が明らかとなりました。

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CC2完全オリジナルタイトル「復讐三部作」のリリース計画と対応ハードが判明

復習三部作の第1弾タイトルである『戦場のフーガ』が2019年夏リリース予定と判明。また、対応ハードはPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PCです。
本作は、『リトルテイルブロンクス』20周年記念作品であり、「戦争」「復讐」「ケモノ」がコンセプトのドラマティックシミュレーションRPG。敵軍に村を襲われ生き残った子供たちが、巨大戦車を操作して捕虜にされた家族を救出に向かうというストーリーが描かれます。

その後、3ヶ月間隔で残りの2作『刀凶百鬼門』と『CECILE』をリリースする計画。

『刀凶百鬼門』は、「女学生」「復讐」「スチームパンク」をコンセプトとする高速パルクール斬撃アクション。日本を裏切り世界に反旗を翻した仇敵・九尾塚幻舟に仲間を殺され、自身も瀕死の重症を負わされた主人公・陸奥十輪子。未知の技術で出来た機械の心臓「王牙炎陣(オウガエンジン)」の移植により一命を取り留めた彼女は、幻舟への復讐を遂げるべく魔都「刀凶」を駆け抜ける。

『CECILE(セシル)』は、「ゴスロリ」「復讐」「魔女」がコンセプトの2.5D横スクロール魔女アクション。順風満帆に人生を謳歌していた四姉妹は、ある日、母親の思惑により大切にしていたものを代価として奪われるだけでなく、彼女たち自身も望まぬ忌まわしき魔女の姿へと変貌してしまう。主人公セシルは自慢の歌声を奪われた復讐を遂げるため、あらゆる形状に変化する傘を武器として操り、押し寄せる敵を血祭りにあげながら母の元へ駆ける。

松山社長インタビュー

  • 設定やイメージボードは日本で作り、グラフィックアニメーションはモントリオールスタジオで手がけるといった分業作業で進めている。
  • 『フーガ』の3ヵ月後に『刀凶百鬼門』。その三ヵ月後に『CECILE』をリリース予定。
  • パッケージ版も用意しようと思っている。限定版もあり。
  • 自社パブリッシング企画のタイトルはゲーム以外の要素は極力排除しているため、細かい設定や世界観はゲーム内であまり語っていない。それを補うためそれぞれ前日譚から描いた漫画を用意する。
  • 『刀凶百鬼門』の漫画は星樹氏による51ページのボリューム。
  • 連載から単行本化できるよう完結までのプロットも考えている。ゆくゆくはアニメ化のできればと思っている。
  • 4本目もすでに決定しており、今は5本目のタイトルを選別している。

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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