スタジオゼロ橋野桂氏『PROJECT Re FANTASY』について語る「話の設定もほとんど出来てきた」

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スタジオゼロ橋野桂氏が、IGN JapanのTGS2018生放送に出演し、現在取り組んでいる新作RPG『PROJECT Re FANTASY』について少しだけ語りました。

橋野桂氏によると、『ペルソナ』シリーズとは違って、世界設定を一から作り上げる必要があるため時間がかかっているとのこと。ただ、話の設定はほとんど出来上がってきたとも述べており、少しずつでも着実に制作は進行している模様。まだ具体的な情報は明かされませんでしたが、2019年2月14日に発売が控えている『キャサリン・フルボディ』が落ち着いたら、少しずつ続報を届けたいと話しています。以下、橋野桂氏の発言内容を文字起こししたものです。

時間はすごいかかってて、前は舞台を“渋谷”と決めちゃったら、“渋谷”の設定を考える必要はないじゃないですか。でも今回は架空世界なんで、一から面白く作らなくちゃいけない。なので、今この時代にもし…仮にですよ?トールキンがいたとして、幻想世界を今この現実世界を見ながら作ったとしたら、どいういうものがあるだろうか?というとこでやってるので、今までのファンタジーゲームを参考にしながらその続きを作っているというよりもゼロから。話もほとんどうまい感じに設定も出来てきたし、『Project Re FANTASY』を作るためにスタジオゼロを作ったんですけど、『キャサリン・フルボディ』もスタジオゼロで今やらせてもらってるんですけど、これが来年の2月14日に発売になるので、これが落ち着いたら『Project Re FANTASY』も皆さんに徐々にお伝えできればなぁと思っています。

メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio)| アトラス
アトラス完全新作ファンタジーRPG『メタファー:リファンタジオ』公式サイト
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