モノリスソフト20周年記念特設サイトがオープン!

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モノリスソフトが20周年記念特設サイトをオープンしました。ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の出資を受けて1999年10月1日に設立されたモノリスソフトは、『ゼノサーガ』シリーズや『バテンカイトス』(※トライクレッシェンドと共同開発)、『NAMCO×CAPCOM』などの作品を開発。2007年には任天堂の傘下に入り、『ソーマブリンガー』や『ゼノブレイド』シリーズなどを手掛けています。

特設サイトでは、代表取締役の杉浦博英氏、取締役の高橋哲哉氏と本根康之氏からのメッセージが公開されたほか、20周年記念壁紙4種類が無料配布されています。

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メッセージ

代表取締役 杉浦博英

1999年10月に産声をあげたモノリスソフトは、この度、20周年を迎えることができました。これもひとえに、協力会社や外部クリエイターなどさまざまな形でご協力・ご支援いただいている関係者の皆さま、また、共にゲームづくりに情熱を注いできた当社スタッフと彼らを日頃から支えてくださっているご家族の皆さん、そして何よりも、私たちがこれまでに送り出してきたゲームをプレイし、楽しんでくださったユーザーの皆さまのおかげと感謝しております。モノリスソフトを代表して心より御礼申し上げます。

20年前、高橋(現 取締役 高橋 哲哉)、本根(現 取締役 本根 康之)、私の3人で立ち上げたモノリスソフトも今では200人を超え、設立当初には想像もしていなかった規模にまで成長を遂げました。しかし、20年という数字は結果的に積み重なったものであり、決してそれ自体を目標としていたわけではありません。私たちが20年間変わらずに、常に目標としてきたもの、それは「もっと新しいゲームを世に送り出したい」という真っ直ぐな想いです。

これまでにリリースしてきたタイトルの一つひとつには深い思い入れがあり、その時々の持てるエネルギーや技術を存分に注ぎ込んできたという自負や満足感はあります。それでも、次のタイトルへと向かう際には「私たちが目指すゲームを実現するためには、まだまだできることはあるはずだ」という想いを新たにしながら、チャレンジを続けてきたのもまた事実です。

まだ誰も見たことのないゲームを。もっと時代の先を行くものを。そうした想いを変わらずに抱き続けながら、これからも皆さまのご期待にお応えできるタイトルをお届けできるよう、より高い頂きを目指して一歩ずつ進んでまいります。 今後も引き続きご支援いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

取締役 高橋哲哉

おかげさまでこの度、モノリスソフトは設立20周年を迎える事が出来ました。
杉浦、本根と3人で新会社設立に奔走していたあの頃は、まさか自分達の会社が20年後にも変わりなく、むしろより大きな成長を目指して活動出来ているなどとは、夢にも思いませんでした。
これもひとえに関係各社の皆様と、設立1作目の頃からモノリスソフトを支え続けてくれたコアメンバー、その後に集ってくれた現在のスタッフ達、そしてなにより20年間、モノリスソフト作品を支え続けてくれたお客様あっての物であり、感謝に堪えません。
次の区切りは25周年…と言わず30周年を目指して、日々の物作りに励んでいきたいと思います。

取締役 本根康之

設立から20年。様々な困難はありましたが、20年継続出来たのは、沢山の企業の方々、そして社員達に恵まれ、なによりユーザーの皆さんに支えられたおかげです。心より感謝申し上げます。
正直、21世紀になり、まさか平成を超えてまでTVゲーム文化が続いていることに驚いています。
ただ歴史が物語るように、娯楽の世界ですので、技術革新や、華やかで手軽な遊びが突如現れ、あっという間に市場がひっくり返る可能性はゼロではありません。
コンシューマーゲームという枠にとらわれず、柔軟な発想や表現を培っていける、そんな会社に発展していけたらと思います。

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