フライハイワークスは、『フェアルーン』や『神巫女 -カミコ-』などで知られるスキップモアが開発する新作スローライフRPG『ピコンティア』のアーリーアクセス版をSteamにて配信開始しました。価格は2,000円。なお、アーリーアクセスの期間は6ヶ月前後が予定されており、2021年6月までの完全版配信を目指しているとのことです。また、Nintendo Switchでのリリースも予定されています。
ピコンティアについて
「ピコンティア」は、フシギな島にての長い眠りから目覚めた主人公が、島での生活をゼロから再開し、島の住民と交流して行く中、島で起きる様々な出来事と共に、島のナゾを解き明かしていく、箱庭型スローライフRPGです。
・眠りから目覚めた主人公は、眠りに入る前と島の様子がだいぶ違うことに気づきます。世話好きの四角いAI「アイラ」と共に、島の中心にある町「マグメイル」から生活をスタートします。
・島の生活では、クラフトでアイテムや武器を生成することが出来ます。また、海で魚を釣り、牧場で農作物を育てることもできます。生成したアイテムや武器は、島の住人との交流などに使え、仲良くなると、会話の内容が変化したり、クラフトのレシピがもらえたりします。
・クラフトには素材が必要。主人公は素材を町の中や、外のフィールドで集める必要があります。昼と夜でフィールド上に出没するモンスターが変化するため、作りたい物のレシピを確認し、お目当てのモンスターを見つけましょう。
・メインクエストを進めることで、島全体にかかわる物語が進行します。この島にだけ存在する謎の物質「ピコニウム」、そして事件のカギを握るナゾの「黒い霧」。そして目覚めと共に姿を消したジェダ博士。フシギな事ばかりが起こるフシギな島で、フシギな物語を主人公と共に体験しましょう。