発売中のPS5用ソフト『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』の最新アップデートで、新たなグラフィックモード「Performance RT」が導入されました。これは、従来「Performance」モードの代替バージョンで、シーン解像度や反射品質、歩行者密度を調整することにより60fpsでの動作を維持しつつレイトレーシングを実現するものです。
以下は、従来パフォーマンスモードによる30fps/レイトレONと、パフォーマンスモードRTによる60fps/レイトレONの比較画像。
レポートによると、少しプレイした限り歩行者の減少に関してはほとんど気にならないレベル。ただし、以前はなかったテクスチャのポップインが少し確認されたとのことです。
ソース:PushSquare