スクウェア・エニックスが2021年に配信を予定しているiOS/Android用バトルロイヤルゲーム『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』について、野村哲也氏のインタビューが公開されました。
- 長く続くIPはファンが固定されていき、そこ以外の層への訴求力が課題に。『FFVII』という大看板にあぐらをかいていられないという思いは強く、今もっとも熱いジャンルに挑戦者として参加しようという気概で開発している。やるからには半端な物は出すわけにはいかず全力で挑んでいる。
- このジャンルの中で個性を出すために『FF』ならではの要素を多分に盛り込む。
- 各プレイヤーは“スタイル”という“ジョブ”に似たプレイスタイルを設定してバトルに臨む。各スタイルはそれぞれ特別な能力やスキルを所持。スタイルはバトル毎に設定できるが、ひとつのスタイルを使い続けることのメリットもある。詳細は後日。
- クローズドβテスト実施予定。
- バトロワのヘビープレイヤーというプロデューサーの市川氏が、こだわってバランス調整に意見。野村哲也氏のアイデアに対しても、それがバトロワのバランスにどう影響するか解説。
- グラフィックはがっかりされないレベルまで叩いている。
ソース:ファミ通.com