任天堂とNianticが2021年後半のリリースに向けて共同開発中の「歩くことを楽しくする」をテーマに掲げた『ピクミン』起用のARモバイルアプリですが、そのβテストからゲーム内容が明らかとなりました。
- ゲーム開始時にいくつかのピクミンのタネが貰える。
- タネはプレイヤーの歩行を栄養に成長し、やがて芽を出す。
- 芽となったピクミンを引き抜くと、連れ歩けるように。命名も可能。
- 現実世界を歩く中で、さらなるピクミンのタネを発見可能。
- 同行中のピクミンがアイテムを拾ってきてくれることも。
- 原作同様、ピクミンには複数の種類が存在。例えば、「デコピクミン(Decor Pikmin)」は発見した場所にちなんだ服装をしている。既存のピクミンがデコピクミンに変化することもある。
- 花を見つけた場合にはタップすると花びらが手に入る。花びらは Flower Plantingというモードで使用できるアイテムとなっており、同モードで歩行を重ねると、タネを発見しやすくなる、タネの成長が速まるなどの恩恵を得られる。
- 過去に訪れた場所へピクミンを遠征に向かわせることも可能。その際、入手できるアイテムや所要時間、必要なピクミンの数が表示される。
- ピクミンは遠征先からポストカードを持って帰ってくることがある。このポストカードは、『ポケモンGO』や『Ingress』のプレイヤーが投稿した写真を元に作られた記念写真。
ソース:Automaton