『バイオハザード ヴィレッジ』ドミトレスク夫人の制作秘話やコンセプトアートが明らかに

スポンサーリンク

カプコンが5月7日に発売を予定しているPS5/Xbox Series/PS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザード ヴィレッジ』。本作に登場する、身長290cm(ヒールと帽子含む)にも及ぶ巨大な女性の姿をした敵キャラクター「オルチーナ・ドミトレスク夫人」の制作秘話やコンセプトアートが明らかとなりました。

  • ドミトレスク夫人が履いているハイヒールのサイズは44cm。ハイヒールは実在するものを元にデザインし、そのサイズを夫人にあわせて拡大した。手袋も実在するものがベースとなっているが、ドレスや帽子などは一からコンピューターでデザインされた。
  • ドミトレスク夫人と同じくらいインパクトのあるキャラクターはまだまだいる。
  • ドミトレスク夫人のデザインは、ミアを改造して帽子とドレスを被らせたところからスタート。それだけでは怖くならず、ミアのモデルのまま巨大化させたのが始まり。その後ドアをくぐるコンセプトアートを描き、これは行けるかもしれないと感じた。
  • ドミトレスクは3人の娘たちと共に城で暮らしている。寡黙でしっかりものの長女ベイラ、人殺しを楽しむような享楽的な性格の次女カサンドラ、妄想的で思い込みの激しい三女ダニエラ。
ベイラ
  • 最初は100人くらいの魔女を出すつもりだった。その設定はこっそりと残している。城に出てくる敵キャラクターは全て女性で統一しており、そういうヒエラルキーになっている。男性は彼女たちから血を奪われるドラキュラの逆バージョンのような世界観。

ソース:IGN

タイトルとURLをコピーしました