PS5『Abandoned』発表。緻密なオープンワールドが舞台のリアル志向ホラーサバイバルシューター

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オランダに拠点を置くBlue Box Game Studiosは、一人称視点のサバイバルシューター『Abandoned』をPS5向けに発表しました。海外で2021年Q4(第4四半期)に発売予定です。

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Abandoned について

非常に緻密なオープンワールド環境を舞台にした、映画のような一人称視点のホラーサバイバルシューターであり、現実的なアプローチでのサバイバルを重視している。

本作の主人公Jason Longfieldは見知らぬ森で目を覚ます。どうやってここに来たのか全く覚えていないJasonだったが、やがて自分が誘拐され、暗い目的のためにここへ連れてこられたことを知る。Jasonは生きて森から出ることは出来るのか。

  • 全てのイベントは、キャラクターに影響を与える。Jasonが疾走した後に息切れをしたり、恐怖を感じていたりすると、射撃の精度が落ちる。また、アクションシューターとは異なり、射撃レートが現実的な速度のため戦術的な行動が求められる。
  • 映画スタイルで展開する一人称視点のストーリー制作に尽力。ただ走って、狙って、撃つだけの速いペースのシューティングゲームではない。引き金を引く前に身を隠し、一発一発に慎重な計画が必要。そのため、敵と遭遇するたびに緊張感が味わえる。
  • DualSenseワイヤレスコントローラーによって、プレイヤーはゲームプレイ中の一つ一つのイントラクションを感じられる。例えば、銃弾に当たる、弾が入っている時とそうでない時では、引き金を引く感覚が異なるなど。また、3Dオーディオでは、荒野に響く銃声の正確な位置情報を元にプレイヤーの判断や戦術をサポートする。
  • PS5では高品質なモーションキャプチャー処理が可能となり、すべて毎秒60フレームで動作し、ネイティブ4Kの解像度でレンダリングされる。また、環境のクオリティも限りになく本物に近い。結果、リアルなグラフィック、スムーズなキャラクターアニメーション、最小限のローディングを実現した。

間もなくゲームプレイ映像も公開される予定です。

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