発足10年という節目、そして名越稔洋氏と佐藤大輔氏のセガ退社にあわせて新たな体制へと移行したセガ・龍が如くスタジオ。その新体制において、スタジオ代表兼制作総指揮に就任した横山昌義氏のインタビューがファミ通最新号に掲載されており、その一部内容が明らかとなりました。
- 組織の人員が変わることは会社組織としてごく普通のこと。その普通のことを大々的に発表する必要がある環境にいることがまず幸せ。
- 龍が如くスタジオはこの10年で300人規模になった。名越・佐藤・私の3トップが長く続いたが、こういう組織体では何らかの衝撃がないと変化が起こりにくい。その意味では今回の体制変更は変化の兆しになったと思う。
- 龍が如く8(仮)は7の何年か後の地続きの話になると思う。
発売するタイミングでの春日一番の話になる。(主人公は春日一番?)うーんと、まぁ、はい。ええ、そうですかね。- ジャッジアイズシリーズも大事にしていく。
- ジャッジアイズに限らず新作を作れる環境が整えば積極的にチャレンジしていく
- 両シリーズ以外の未発表タイトルも進行中