セガが11月9日に発売するPS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/Steam用ソフト『龍が如く外伝 名を消した男』。
桐生一馬の視点から『龍が如く6』以降の空白の物語を描く本作について、シリーズでお馴染みのサブストーリーに「悦子」と「海藤正治」が登場するという新情報が明らかとなりました。
悦子は、『龍が如く0』や『龍が如く極2』に登場した“ザ・大阪のおばちゃん”。青紫色の大仏パーマと豹顔の服を身に纏った見た目のインパクトからして凄まじい彼女は、真島の並ぶたこ焼き屋の列に割り込んだ挙げ句、文句を言った真島を痴漢呼ばわりして揉めたり、キャバ嬢としてまさかの大活躍を見せるなど、プレイヤーに強い印象を残した名物キャラクターです。
海藤正治は、『ジャッジアイズ』と『ロストジャッジメント』に、主人公・八神孝之の心強い相棒として登場した人物で、自身が主人公の有料DLCまでリリースされた人気キャラクターです。
情報元:ファミ通.com