“売れなかったらクリエイター辞める”『龍が如く8』開発陣の自信に満ち溢れたインタビュー内容が判明

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セガが1月26日に発売する“龍が如く”シリーズ最新作『龍が如く8』(PS5/PS4/Xbox Series/Xbox One/PC)。前作『7』で新たな主人公となった春日一番と、それより前のシリーズで歴代主人公を努め本作で人生最後の戦いに挑む「桐生一馬」によるダブル主人公を採用しています。舞台はシリーズ初となる海外「ハワイ」にまで広がり、ハワイならではの様々なプレイスポットも登場。一定の評価を得つつも荒削りだったライブコマンドRPGは、より戦略性を増した「新ライブコマンドRPG」に進化し、新ジョブ追加や充実のカスタマイズも備えるなど、『7』から大幅なパワーアップを遂げています。

そんな『龍が如く8』の開発陣インタビューがファミ通最新号に掲載されており、その内容の一部が明らかとなりました。自信に満ち溢れたインタビュー内容は以下の通りです。

  • 横山代表「PS4とPS5は手触りが結構違う。ビーチの人の数やロードとか」
  • 堀井D「開発時はイメージ的にPS4とPS5の中間くらいに照準を絞って作った」
  • 横山代表「我々はより多くの方に遊んでもらいたくて中間のスペックで作り、どちらにも対応させる形で制作」
    「シナリオはただ一点とにかく気を遣ったのは、例えば何かの病気と闘っている方が悲しむストーリーにはしたくなかった」
    「『龍が如く』が裏社会を取り除いたら、それは『龍が如く』じゃない」「山井と飯渕の同一人物説はさすがにないので番組で否定した」
    「趙とハンはパーティに入れる予定ではなかったが、ファンのための側面もあって。加入が遅いのは申し訳ない」
    「ドンドコ島は最初『あばれろ ともだちの島』というプレイスポットを作ろうといった(笑)」
  • 阪本CP「DLCは基本的にアルティメットエディションに入っているものがほぼ全て。アルティメットエディションを買えばOKと思っていただいて大丈夫」
    「3年くらいかかったが紆余曲折あり歯を食いしばって作り続け、今の龍が如くスタジオのすべてを注ぎ込んだからこそこの出来になったと思う」
  • 横山代表「“龍が如くスタジオに1000日渡すとこれができる”ということを世界中の人に感じてほしい」
    「緻密にプロモーションしているので、まだこのゲームの本性は隠せていると思う」
    「こんなに発売後が楽しみなタイトルもない。もし最初売れなくても後々売れるでしょう。といった安心感すらある」
    「坂本は“勝ち確だ”と思って枕を高くして寝ている(笑)」
  • 阪本CP「これが売れなかったらクリエイター辞めます(笑)」

情報元:ゲームよりどりサブカルみどりパーク

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