堀井雄二氏が『ドラゴンクエスト12』に言及。「亡くなったお二人の遺作に相応しいものを」

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初代『ドラゴンクエスト』が発売された記念日「ドラクエの日」である本日5月27日、生みの親であるゲームクリエイター堀井雄二氏が自身のXを更新し、最新作『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』について言及しました。

堀井雄二氏は「心配をかけているドラクエ12ですが」と切り出し、「実はさっきまで、その打ち合わせをしていました。」とポスト。続けて、「まだ詳しくは言えませんが、亡くなったお二人の遺作に相応しいものをと思っています。頑張るぞお!」と綴り、一部で開発中止が危惧されていた状況に対し、開発が継続中であることを明らかにしました。そして、ドラクエシリーズを共に作り上げてきた盟友である故・すぎやまこういち氏と故・鳥山明氏のお二方の長年の功績に恥じない、素晴らしい作品を作り上げることへの意欲を燃やしています。

また、ドラクエシリーズの公式Xでは、HD-2Dリメイク版『ドラゴンクエストIII』のものと思われるティザー映像が公開となり、対応ハードが発表されました。また、その発表の仕方からDQ1/2/3の3部作「ロトシリーズ」として登場するのでは?という期待の声もあがっています。詳しくは関連記事へ。

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