カプコンは1月26日に発売するPS4『モンスターハンター:ワールド』について、発売日当時に配信するアップデート(Ver.1.01)の詳細を公開しました。
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アップデート バージョン1.01 について
必要な空き容量
全地域バージョンともにおよそ815MB。
追加システム
- マルチプレイ、イベントクエスト、チャットをはじめとしたオンライン利用システムの解放
- マイハウスのルームサービスに追加コンテンツ受け取り機能を追加
- タイトルメニューにイベントシーンを繰り返し観られるギャラリー機能を追加
今までに見たイベントシーンを鑑賞することができるGalleryモードが追加。読み込むセーブデータによって、登場するプレイヤーキャラクターの容姿が変化。 - 調査拠点にマスコットキャラクター「プーギー」を追加
ストーリーを進めることで、調査拠点の流通エリアにプーギーが出現。上手くなでることができると、友好を深めることが可能。抱き上げていろいろなところへ連れて行くと、宝の在り処を教えてくれる。
表示言語の追加
全地域バージョン共通の日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語に加えて、各地域バージョンに以下の表示言語が追加。
その他
一部の不具合を修正。
今後、数回の無料アップデートで新要素や機能を追加予定。発売日からはDLCなど長く楽しめる内容を定期的に配信。
2018年春には無料タイトルアップデート(第1弾)が配信
既報のとおり、2018年春には無料タイトルアップデート(第1弾)として、追加モンスター「イビルジョー」が登場。詳細は決まりしだい発表。
また、発売後はより快適に長く楽しめるよう、多彩なイベントクエストやスペシャルコラボが実施予定。ほかにも追加ジェスチャーなどダウンロードコンテンツ(無料)も予定。
さらに、キャラクターのステータスとは関係しないコスメティックな内容のジェスチャーやフェイスペイント、チャットで使えるスタンプセットといったダウンロードコンテンツも販売予定。