【E3 2016】『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』見事なオープンワールド作品へと新生したゼルダ実機プレイ映像をゲームディテールと共に紹介

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任天堂が2017年に発売を予定しているWiiU/NX用ソフト『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の実機プレイが「Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016」にて披露されました。青沼氏による解説や、メディアのレポートから明らかとなったゲームディテールと共にご紹介します。

  • 初めてのボタンジャンプを搭載。ジャンプすることで、木や壁や山にしがみつきよじ登ることができる。
  • 緑色の“がんばりゲージ”と呼ばれるものがあり、走る・押す・登るなどのアクションで消費する。時間経過で回復。
  • 世界にあるものをどんどん拾って入手できる。
  • 岩を押して崖から落とすなど、世界に存在する様々なものに干渉することが可能。
  • たき火の炎を枝に燃え移らせ、それで草に火をつけるといったことも。
  • 斧で木を切り倒して、木の実や薪を取ることができる。崖から崖へ渡して橋にすることも。
  • 武器は消耗品で、長く使っていると壊れてしまう。そのため、敵を倒すなどして、より強力な武器を手に入れながら進めていく。
  • あらゆるもの現地調達するサバイバルのような感じと青沼氏。
  • 草を刈ってもハートは出ず、フィールドで採取した“きのこ”などの食べ物で体力を回復する。素材そのままよりも、調理することで回復量は増す。例えば、イノシシ肉とマッシュルームを調理すると「肉マッシュルーム炒め」となり、かなりの体力を回復できる。また、トリュフを混ぜることで最大体力も増加する。
  • 調理場では、様々なバフ効果をもたらすエリクサーを作ることも可能。
  • リンクが発する騒音量や現地の温度といった情報もあり、エリクサーの中には、リンクが立てる音を打ち消したり、寒冷地で体温を保つ効果を発揮するものもある。
  • ルピーは草木や宝箱からではなく、集めたアイテムを売却して得る。そして新たなアイテムの購入に使用する。
  • 敵の攻撃をぎりぎりで避けると時間の流れが遅くなり攻撃しやすくなる。
  • Z注目、チャージ攻撃、弓矢の攻撃に加えて、盾で攻撃を防ぐとともに敵から武器を奪い取るアクションが登場。
  • 盾をスノーボードのように使って雪山を滑り降りるアクションも。
  • ダンジョンは100ヶ所以上。内部は伝統のパズル的な謎解きを継承。ダンジョンの入り口は1つだけだが、ダンジョンにたどり着くまでのルートは千差万別。
  • 初トレーラーでリンクが持っていた弓はゲーム進行上で重要なもの。
  • 村の機能はストーリーや世界全体と大きく関わってくる。
  • 装備のアップグレード方法はとてもゼルダっぽいものになる。







スライドショー
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

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