『ゼノブレイドクロス』前作比5倍に及ぶフィールドはフルシームレスを実現。300時間でも遊び尽くせないボリュームに!

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任天堂より4月29日に発売が予定されている、モノリスソフト開発のWii U用オープンワールドRPG『ゼノブレイドクロス』の様々な詳細情報が明らかとなりました。

  • ストーリー冒頭の目的は、未開の惑星「ミラ」で生き残ること。民間軍事組織ブレイドに合流した後は、それぞれに異なる任務を担っている8つのユニオンの中から所属ユニオンを選び、クエストをこなしていく。なお、後から別のユニオンに入り直すことも可能。前作『ゼノブレイド』のリニアな展開とは異なり、様々な方向に物語が展開する。
  • <ユニオン紹介>
    • 「パスファインダー」
      データプローブの設置を担当。
    • 「インターセプター」
      原生生物の討伐を担当。
    • 「アヴァランチ」
      危険な生物の討伐を行う。
    • 「テスタメント」
      散らばった白鯨の残骸の探索と回収。戦場の遺留品回収。
    • 「コレペディアン」
      各地を巡り調査・マテリアルの回収などを行う。
    • 「ランドバンク」
      資源を確保したり鉱物を採取する。
    • 「アームズ」
      ドール、インナーの全ての武器・兵器を開発する“アームズカンパニー”の発展、援助を行う。
    • 「コンパニオン」
      喧嘩の仲裁から迷い猫の探索までこなす何でも屋。
  • オンラインのコンセプトは「他のプレイヤーと“ゆるく繋がれる”オンラインゲーム」。他の人を意識することなく連帯感が出せる作りとなっており、オンラインRPGのような遊び方はない。
  • フィールドは前作の5倍(400平方キロメートル)に及び、なおかつフルシームレス。ただしイベントシーンでは読み込みが発生する。
  • マップはWii U GamePadで確認可能。エリア毎にへックス表示されており、各ヘックスをタッチすると、そのエリアのイベントが確認できたりスキップトラベルできたりする。
  • バトルは前作よりスピード感が向上したほか、近距離と遠距離を自由に切り替えて攻撃できるアクション性の高いものに進化。
  • いわゆる回復役はおらず、いかに敵を圧倒できるかを重視した作り。
  • 攻撃の組み立てがうまくいった仲間たちにリアクションすると「ソウルボイス」というシステムが発動。タイミング良くボタンを押すと体力が回復するので、攻撃しつつ体力の回復も行える。
  • パーティは4人編成。プレイヤーキャラ以外の3人はAIで動く。
  • ドール(ロボット)は非常に強力である一方、精密な行動は難しいため部位破壊ができない。部位破壊は、敵を弱体化したりアイテムを入手したりできるので、必要に応じてドールから降りて戦うことも必要。
  • 前作にもいた“ユニークモンスター”が大幅に増えており、中にはドールでしか太刀打ちできないような強力な奴もいる。
  • 最終確認のために最初からやり直した時のプレイ時間は300時間を突破。それでもやりきれていない要素がある。
  • 収録BGMは90曲以上に及び、全て澤野弘之氏が手掛けている。
  • ボーカル曲を複数収録。

関連リンク
 ・ゼノブレイド クロス

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