開発者がゲームの情報やスクリーンショット、ムービーなどを投稿し、それに対するユーザーの反応によって販売の有無が決定される「Steam Greenlight」に、『Yohjo Simulator』なる奇妙なタイトルが登録されました。
説明によると、本作はそのタイトルが示す通り幼女をシミュレート(?)したゲーム。プレイヤーは小学3年生の女児となって町をぶらつきながら、見るからに危ない不審人物を頭突きで撃退したり、壁キックを駆使して開発者がプレイヤーのアクセスを意図していない場所へ辿り着いたりすることができます。ゲームにこれといったゴールは用意されていないため、個々のプレイヤーがそれぞれ独自の目標を定めてプレイする必要があるとのことです。
ということで、明らかに『Goat Simulator』をパロったゲームではありますが、よりによって幼女を題材に選んだことにより、コメント欄は賛否両論の意見が渦巻いています。
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