レベルファイブは、Switch/PS4/iOS/Android向けに開発中のシリーズ最新作『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』について、その進捗状況を伝える映像を公開しました。映像には日野晃博社長が自ら出演しており、まずは開発の長期化を謝罪。しかし、ここまで来たらとことん完成度の高い作品を作ることで待ってくれているファンにお返しをしたいと述べ、発売目標を2023年に設定したことを明らかにしました。
- Switch版サンプルプログラムの映像を公開。現状でも美しいが、製品版ではもっと美しくなる。
- サッカーゲームができない人でも楽しめる、パート1のシステムを強く意識したシステムを目指す。詳しい内容は未定だが、必ず遊びやすい内容にする。
- これまでのイナズマイレブンの全てを踏襲して、最新のゲーム機で遊べるイナズマイレブンの集大成として作っていく。集大成といっても、これが最後の作品になるわけではなく、決定版のような完成度の高いものを作るという意識で開発に臨む。
- 一人プレイとオンラインの両方を楽しめる作品にしたい。一人プレイでは感動的な物語と、選手をたくさん集めて自分だけのチームを作る従来シリーズの楽しみを踏襲。オンラインでは、対戦したり協力プレイしたり、そういう部分も強化していきたい。
- 次回の続報は未定。公開できる情報が揃いしだい随時お届けしていく。
- 開発は止まっておらず慎重に進めている。完成させることを念頭に置き、ゲームシステムやストーリーなどしっかり練りに練って進めている。